大富豪への道:自分の最高の才能を発揮して世の中をより良くし、人を喜ばせる
-
2014/09/21
人はそれぞれ得意なことがあると思います。また、寝食を忘れて没頭できる趣味のようなものもあると思います。
昔はマス・マーケティングしかなくて、ニッチでマニアックな市場にリーチする手段がありませんでした。
しかし、今はインターネットで検索できるので、非常に少ない市場であっても需要があれば売ることができます。
そういう意味で、昔なら何の役にも立たない趣味が今では大きなお金を生むビジネスになる可能性があります。
実際、私は勉強方法を販売していますが、これまでに350本以上、売上げでは700万円を超えています。
この勉強法は、一生懸命勉強しているのに成績が上がらない生徒さんには絶大な効果があり、2ヶ月で全校324人中45番から3番に成績が上がったり、米国公認会計士試験にわずか7ヶ月で3科目合格し、最終合格者がでています(もともと1科目は合格していました)。また、中学生もあまりに成績が悪くて行ける高校がなく、親からも中学を出たら働け、と言われていた超劣等生が、その地域トップの有名高校の特進クラスに合格し、京都大学を狙えるレベルまで成績を伸ばしました。
こうした勉強法は昔であれば、知り合いに頼まれて直接教えるしかなく、家庭教師くらいしか使い道がありませんでした。
しかし、今ならマニュアルにまとめて販売し、上記のように驚くべき成果を出しています。
自分の得意なことをまとめて、マニュアル化し、それを販売して、世の中の人の問題を解決し、喜んでもらいながらお金も稼げるのが情報販売やネット塾のいいところです。
ですから、本当に世の中に役に立つ情報を誰でもできる形にまとめて販売すれば、世の中をよりよくしながらお金を儲けることができます。
なかには、誰も実行できないマニュアルや塾もあるので注意が必要ですが、返金保証がついているような教材であればかなりまともです。ただし、宿題を全部実行しなければ返金しない、というような注意書きがある塾は実質的に返金保証は受けられない(全部の宿題は出せないように設計してある)ので止めておいた方がよいと思います。
ともかく、お金を稼いで大富豪になりたいのであれば、世の中の問題を解決する商品、サービスを開発し、リーゾナブルな値段で販売すれば人から喜ばれながらお金を稼ぐことができ、それこそが正に商売の基本だと思います。今では三方良し、から十方よし位のメリットを与える商品・サービスがヒットするようです。
お金を稼ぐには、相手にメリットを与え、相手が受けた利益の一部を還元してもらうことです。詐欺商品を売って相手からお金を奪うものはビジネスとは言えず、単なる詐欺でしょう。