ジョゼフ・マーフィーの潜在意識の法則とイメージング
ジョゼフ・マーフィーの「眠りながら成功する」には、潜在意識へのイメージの引き渡しが書いてあったと思います。もうずいぶん前に読んだので正確かどうかは不明ですが。
そして、最近はジョゼフ・マーフィーと一緒にグルに会いに行ったネヴィル・ゴダードの本を読んでいます。
ネビル・ゴダードの本には、ただ、目標が達成された世界に行って現実に戻ってくる。それを繰り返すだけでいい、と書いてあります。
ジョゼフ・マーフィーの本も突き詰めればそれだけでいいのかも知れません。ただ、ジョゼフ・マーフィーの本には他にも、他人の失敗を願うのは自分の失敗を願うのと同じ、他人を祝福すれば自らも祝福される、他人と仲直りしてから祈りなさい、等、単に目標が達成された世界に行けばいいだけでなく、他に他人を恨んだり、失敗を願わないようなことが書かれています。
潜在意識は主語がない世界、と言われます。ですから、他人を嫌い、その人の成功を嫌がっていると、自分自身も成功から遠ざけてしまいます。
タイガー・ウッズも、ライバルのパターの際に、「入れ」と祈るのは、潜在意識に主語がないことを知っているからなのでしょう。
潜在意識の活用方法はとても簡単です。イメージングさえすればよく、それに加えて、他人の成功を願えばいいだけです。
それにより様々な成功を引き寄せることができるでしょう。
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