宝地図と受験勉強
私はクラスでビリから2番目から、ジョゼフ・マーフィーの潜在意識の法則を使って東京大学に楽勝で合格できました。
また、東大に入ってから家庭教師をしたところ、3カ月で55番だった生徒が4番になりました。
私は教えるのがうまい、と思ってました。ただ、それは、対面しか難しいかな、と思っていました。
私は、他人がわかっていないポイントを見つけるのが非常にうまく、数学では普通の人が考え付かないようないろんなパターンで解答を導くのが得意だったからです。
しかし、情報商材というのが約10年位前に流行し始め、私も何か教材を出したいと思うようになりました。
そこで、自分の受験ノウハウをまとめて販売を開始しました。
すると、高校入学直前に購入した生徒さんが、入学直後の試験では全校324人中45番でしたが、6月の試験では3番に上がり、翌年2月頃には全校1番になりました。
他にも、世界でも難関試験の1つ、米国公認会計士試験(USCPA)最終合格者も出ました。この方の場合は特例的に直接面談しましたが。
ところが、その教材を使ってもなかなか司法書士試験に合格できない女性がいました。
そこで、その女性を救うために、何かないか、と考えていたときに、望月さんの宝地図のコース、宝地図ナビゲーターコースが始まりました。
そこで、宝地図を教えれば、その女性を救えるかも知れない、と思い、宝地図ナビゲーターになることにしました。
そして教えてみたのですが、結局その女性はなかなか合格できず、宅地建物士試験(宅建試験)の方に移って行きました。
彼女の場合は、親に対する強い恨みがあり、合格できない試験を受け続けることで親に復讐しようという気持ちがあったのかも知れません。だとすれば簡単に合格して幸せになってはいけないわけです。苦労し、不幸になって親を困らせる必要があるわけです。
そういう根本的な気持ちがあればいくら頑張っても、本当の望みは合格しないことですから、本当の望みが実現してしまいます。
しかし、そういう人以外には本当に効果があります。他の方で宝地図セミナーに来られた方は、宝地図を作り、私の受験ノウハウを使うことで全国研修会で1位とほぼ同じ位の成績で2位になり、地方から東京本部に栄転し、さらに、そこでも花形部署で活躍しています。
そういう意味で、宝地図と受験の両方を活用することでものすごい成功を掴むことができるでしょう。そのような宝地図セミナーをまた復活させようと思っています。いずれこのブログでも発表する予定です。