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    受験勉強ノウハウや上司操縦法NLP教材を購入して成果の出る人、出ない人

    2015/03/22

    私の受験教材を購入して一番効果があったのが、高校に入る前の3月に教材を購入して、4月に全校324人中43番だったのが、6月に3番に上がった生徒さんです。実に93%も2カ月で成績が上がりました。

    彼の場合は、教材中の事例の走り高跳びが自分のやっているスポーツだったので、一番ぴったり腑に落ちたのではないかと思います。

    もう1人は米国公認会計士試験、つまりUSCPAの受験生で、12回受験してまだ1科目しか合格していませんでした。そして、あと半年で最初の合格科目が無効になる、ということと、同時期に受験勉強を始めた人はほぼ皆合格してしまった、ということで必死でした。

    彼の場合は、実際に赤坂見附のスターバックスで2回ほど面談して面談後、とてもうまく行き、面談2週間後、1カ月半後の試験に連続合格されました。最後の試験で1度失敗したのですが、その後もう1度面談してアドバイスしたらそれがうまく行って、教材購入から7か月程度で最終合格されました。

    私としては、2科目合格の時点でもう一度面談していれば、7月の試験で最終合格できていた可能性はあると思っています。

    彼らに共通しているのは何かといえば、成績を上げたい、どうしても合格したい、という強い気持ちがあったことと、テキストを読んだうえで実行しながらその結果を報告してくれたことです。

    報告主体ということは、テキストを読んで、理解し、実行した上でなければ報告ができません。つまり、実行して、その結果を報告する時点で、行動しているわけですから効果が出るわけです。そしてその結果に対して有効なアドバイスをするので、それを実行すればどんどんうまく行くようになっていきます。

    2カ月で93%成績を上げた生徒さんはそのパターンでした。

    テキストを読んで何となくやりたくないからやらない、という人は報告ができません。

    あるいは、友達か何かと勘違いして毎日のようにメールのやり取りをしたがる人もいますが、そういう人はほとんど成果が出ないです。

    なぜなら、おそらくは勉強から逃げていて、それで勉強ができていなくて、いろいろ聞いてくるのですが、ほとんど実行しません。ひどい生徒さんはアドバイスしても2日も実行したら、こんなことをやっていても無意味ではないか?なんでこんなことをやる必要があるんだ?という心の声が聞こえてきて3日と続きませんでした。

    こういう生徒さんの場合は、まずは精神面を成功者、成績優秀者のマインドセットに書き換える必要があり、そのためのアドバイスもしたのですが、彼は結局テキストもほとんど読んでなくて、実行もしていませんでした。テキストを読まずにメールで質問をしてきていたのです。

    こちらとしてはテキストを読んでいるものと思って返信しているので、テキストを読んでなければアドバイスしても理解できず、何のためにこれをやっているんだろう?という疑問がわくのかも知れません。

    しかし、成功する人は、何のためにやっているか?というのは考えずにまずやってみます。そしてやってみて効果が弱い気がしたら、自分なりに工夫してもっと効果のあるやり方に修正します。また、こういう修正をしたらうまく行ったのですがもっといい方法はありますか?と質問してきます。

    そしたら、私も、それならこうしたらもっとうまく行く、というとっておきの秘法を教えたりもできます。これはある程度まで行っていないと教えても効果が低いのであるレベル以上の人にしか教えない方法です。

    つまり、情報やノウハウを購入してうまく行く人は、まずテキストをよく読み、素直に実行してみます。効果が出るはずだ、と信じています。そして効果が出たらすぐに報告します。

    うまく行かない人は、毎日のように質問メールを送ってきます。しかし、一度アドバイスをしたらそれを検証するまでに1週間程度の実行は必須です。毎日メールをしてくる人は実行⇒効果の検証ができていないのでしょう。

    そういう意味では、ノウハウを購入したら素直に実行し、それを継続しながら効果を計測し、その結果について報告するのが一番いい使い方だと思います。

    成功事例を報告することで、教材の開発者もさらにいいノウハウを開発でき、その教材自体がさらによいものになって行きます。

    その教材がこちらです。

    あなたの中の天才が目覚める勉強法

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