男性性と女性性
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2015/03/26
アンソニーロビンズのDWD(date with destiny)の4日目は男性性と女性性の話だそうです。
私はDWDに行ったことがないので、人から聞いただけですが。ある女性はこの男性性と女性性のところで急に怒りだして、アンソニー大嫌い、もう日本に帰る、と言い出したそうです。それくらい、心にグサッとささる言葉があるのかも知れません。
DWDの男性性と女性性の話を聞くと、男性と女性は全く違うのがわかるそうです。そして、自分の男性性を高めたり、女性性を減らしたりもできるようです。
女性的な男性が男性性を強めて男性的になったりする人もいるようです。
最近私が聞いたのは、女性は話を聞いて欲しいだけで、解決策は求めていない、ということでした。
いろいろ問題を話して聞いてもらうだけで満足するそうです。他人に話すだけでストレス解消になるのでしょう。
男性としては、悩みを聞かされたら何とかして解決しようと本能的にアドバイスをします。でなければ話を聞いている時間は無駄ですから。
しかし、女性は解決策が欲しいのではなく、単に話したいだけのようです。
このあたりにも大きな違いがありそうです。
また、研究をしていたとき、私は女性の非論理的な思考にはあきれていましたが、教授は、典型的な女性だな、の一言で非論理性は女性的、と片づけていました。
非論理的なのが女性のようです。
このあたりをきちんと整理できれば生きやすくなるかも知れません。