大量行動ならぬ大量のお金は全ての問題を解決できる?
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2015/04/16
アンソニー・ロビンズは大量行動は全ての問題を解決する、と言っています。
しかし、オリンピックの優勝やノーベル賞受賞は大量行動だけでは達成できない場合もあるでしょう。
私はふと、大量のお金があれば全ての問題を解決できるのではないか?と考えました。
例えば、難病の子供がいて、1億円あれば手術してその病気を治すことができるとします。
そのとき、大量行動して、募金活動をすれば1億円の募金が集まるかも知れません。
しかし、そのような事例はかなりたくさんあり、全ての人がそれだけの募金を集められず、あるいは集められてもタイムリミットぎりぎりで手術がうまく行っても亡くなるケースもあります。
この場合大量のお金さえあれば命を救うことができます。
あるいは、学歴コンプレックスがある人がいた場合、大量行動で勉強して、東大に10浪とか20浪で合格できたとしましょう。しかし、そのために使う時間、お金は相当なものでしょう。
これに対して、お金が大量にあれば1000万円払ってハーバードのエグゼクティブコースに行けば世界一の学歴が簡単に手に入ります。
どちらが簡単かは言うまでもないでしょう。
これらを考え合わせると、
大量のお金があれば全ての問題を解決できる>大量行動は全ての問題を解決できる
ではないか、とふと思いました。あまり深く考えての話ではないので、間違っていると思ったらコメントお願いします。