• 無料メルマガ 寝てても売れるマーケティング戦略研究所

  • FBいいね!



  • 記事の更新通知を受け取る

    カテゴリー

    タグクラウド

    クリティカル・シンキングとビジネス・コーチ

    2013/06/16

    ビジネス・コーチの場合、個人の自分探しのような傾聴だけではなく、問題の本質をとらえる質問をして、真の原因を見つけ出し、その解決策を気づかせる必要があります。

    クリティカル・シンキングは、一言で言ってしまえば、「本当ですか?」と問うことです。私はクリティカル・シンキングはグロービス・マネジメント・スクールのMBA式マーケティングコンサルタントから学んだので、MBAのコースに組み込まれていると認識しています。

    つまりコーチングというよりも、コンサルティングの技術ではないかと思います。

    が、「本当ですか?」というような質問をするので、コーチングでも使える手法ではあります。ロジックなので左脳的な質問とも言えます。

    サイエンスの議論でもこれは普通になされています。問題の本質をぱっととらえて的確な質問をする人がいますが、そういう人がクリティカル・シンキングをやれていると思います。

    本当にその論理が正しいのか、本当の原因はそこなのか、常に疑ってかかるので、通常他人に対してやると嫌がられるので、ビジネスやサイエンスの議論等特定の場面で使った方が無難です。

    アメーバブログでご覧の方はこちらもご覧下さい。

    関連記事

    PAGE TOP
    Copyright(c) 2013 マーケティング・コーチの戦略 All Rights Reserved.