宝地図(ドリーム・マップ、ビジョン・ボード)と夢実現
宝地図という、夢の写真を貼って眺めているだけで夢が実現する、という方法があります。
これは、夢の写真を貼ることで、夢が単なる想像よりも明確になり、また、毎日見ることで潜在意識に入りやすいので夢が実現する、という原理と考えられます。
夢実現のための宝地図は、元々はtreasure mapとして、1929年頃にアメリカのノーチラスという雑誌に載ったそうです。
日本では1980年代後半のジョゼフ・マーフィーの潜在意識の翻訳書にも書かれています。
ちょうどその頃望月俊孝氏が宝地図というものを作ったようです。それにより望月氏は6000万円の借金を3年で完済し、さらに家まで建てた、というのですからすごい成果です。
スポーツ選手で宝地図に似たようなものを使用している選手に、卓球の平野さやか選手がいるそうです。彼女は夢の手帳を作って眺めているようです。それで全日本チャンピオンまではなれました。しかし世界の壁は厚いようです。
宝地図に関するセミナーが7月20日(土曜日)東京銀座で開催されます。ご興味のある方はこちらをご覧下さい。