東大に入れなかったら死ぬ?と金持ちか、死か?
東京大学に合格できなかったら死ぬ、というタイトルのブログを数か月前に見つけました。さすがにそこまで言うならちょっと教えてあげようかな、と思って少しアドバイスしました。
しかし、その後しばらくして、本気で死ぬ気ではないので、タイトルを変更する、という記事を書いていて、ちょっとがっかりしました。そのまま、東大に入れなかったら死ぬ、という姿勢を貫けば本当に合格できただろう、と思ったからです。
東大に入れなかったら死ぬ、という覚悟で受験勉強をしている受験生はどのくらいいるのでしょう?
そんな強い気持ちでやっているなら以下の教材を買えばかなり高い確率で東京大学に楽勝で合格できます。
なぜなら、私自身が東大に入れなかったら死ぬ、と考えて勉強していた時期があったからです。しかし、それを乗り越えた境地に至ることで、確実に合格することができます。そのあたりのことは上の教材に書いてあります。
命をかけるだけでは成功できるとは限りません。命をかけて失敗して死ぬことになる場合もありうるからです。とはいえ、命をかけることで成功の確率は相当上がると思います。
では、お金を稼げなかったら死ぬ、という考え方になればお金が稼げるのでしょうか?
命をかければ何でもできるはず、ではあります。
では、命をかけてまでお金儲けに全てをかける人とはどういう人なのか?
それを知りたい人はこちらをご覧下さい。そういう人種がどう考えているかがわかるはずです。それにより稼げるようになるかも知れません。
ジェイ・エイブラハムやアンソニー・ロビンズ等もこんなことは言わなかったです。ジェイ・エイブラハムは若い頃本当にうまく行かなくて成功哲学にかけるしかなかったそうですが、それにより成功できました。
アンソニー・ロビンズは経済的に成功するには、ジェイ・エイブラハムの力を借りる必要がありました。
皆、経済的に成功するには苦労していますが、金持ちか、死か?という言葉を彼らから聞いたことはありません。
通常は食べてさえいければ十分で、必要以上のお金を持つことは悪いこと、というような感覚の人が多いと思います。しかし、それでは桁外れの大金持ちになることは難しいでしょう。
そういう意味では、金持ちか、死か?という価値観に触れれば少しはお金が増えるようになるかも知れません。