トニー・ロビンズ 10日間メンタルチャレンジ 10 days mental challenge Tony Robbins
アンソニー・ロビンズの10日間メンタルチャレンジを始めて3日目になります。
初日は、ときどきネガティブになりかけましたが、感情のコントロールにより、強制的にピークステートに戻していました。しかし、このやり方は顕在意識が納得していないので、何か心に引っかかるものがあるように思います。
で、2日目は、世の中は、こんなにも自分の感情をネガティブにするものやことにあふれているんだ、と気づきました。
ちょっと誰かに無視される
ちょっと嫌な話を聞く
嫌なお客さんから連絡がある
こちらの言っていることがうまく伝わってない(それも相手の知識不足による面が大きい)
お客さんがいつもイライラしている人でその感情が文章やオーラで伝わってくる
等々
世の中、ちょっとしたことでネガティブになってイライラする気分になるチャンスにあふれています。おそらく会社員であれば、そうしたストレスを上司やお客様から感じることは日常的なことではないでしょうか?
そうしたイライラからフォーカスを変えられるのは、質問です。
嫌なことがあれば、この問題の素晴らしいところは何だろう?と自分に質問します。
例えば、イライラしている人のオーラが移りそうになったら、この問題の素晴らしいところは何だろう?と考えてみます。
そしたら、イライラしている人は世の中に大勢いる。今日会った人よりももっとイライラしている人にも将来会う可能性がある。だから今日イライラしている人に会ってその対処法を発見すれば一生、イライラしている人からネガティブなエネルギーを受けずに済むはずだ。じゃあ、どうすればイライラエネルギーをシャットアウトできるか?
などと考えます。
一つの対処法としては、
それはやはりトライアドかな、と思います。physiology, focus, languageの3つをイライラできない状態にすれば感情は一瞬で変化します。
アンソニー・ロビンズの10日間メンタルチャレンジは本当にお勧めです。と言っても私はまだ完走できてないんですけどね。
世の中本当にネガティブになれるチャンスにあふれていることに気づいたのが2日目までの収穫でしょうか。