何が起ころうが、常にピークステートを保つ
アンソニー・ロビンズの10日間メンタル・チャレンジをやっていると、いいことが起こってもピークステート、悪いことが起こってもピークステート、なので、結局すべての瞬間にピークステートでいることが究極の目的のように思えてくる。
柔ちゃん、こと田村亮子(谷)選手の最低でも金、最高でも金、みたいなもので、最低でもピークステート、最高でもピークステート、ということではなかろうか?
それができたら、何ができるのだろうか?
もし、何が起きても常にピークステートを保っていられるとすると?
常にフロー状態、ゾーンに入った状態でいられるのではなかろうか?
そうなれれば、勝負では勝てるだろうし、勉強はすごくはかどるだろうし、スポーツでも無心の状態になれ、最高のパワーが発揮できるのではなかろうか?
そして、それを達人というのではなかろうか?
つまり、常にピークステートでいられるということは、立禅をしているようなもので、生活そのものが全て禅の瞑想状態のようなピークステートでいることなのかも知れない。
そして、ピークステートであれば、何をやってもうまく行くだろう。望みは全て叶うのではなかろうか?
その状態になれるかどうか、あと7日間しっかり自分の変化を観察してみたいと思っている。