中国機が自衛隊機に異常接近 中国人はウソをついても悪いこととは思わない?
-
2014/06/14
中国機が何度か日本の領海に入り、異常接触するというまるで戦争をしかけるような行為を繰り返している。
それだけでも異常なのに、今回は、日本に自衛隊機が中国機に接近したというウソの動画を作って非難したというのだ。
自分から日本の領海に入ること自体言語道断だが、さらにウソで塗り固めようとしているように思われる。
中国の狙いは、そうやって領土を拡大することではないかと思われる。そして戦争になってもいい、と思っているのかも知れない
これは、中国の現状が、ウソで固めて支配している構造と無縁ではないだろう。
そういう国に富みを持たせることは非常に危険だと思われる。
なので本来であれば経済制裁をするのが国際社会のやり方ではあるが、日本もその方向でやっていくべきだろう。
つまり、工場などはミャンマーやタイ等に徐々に移していき、中国はまた貧しい国に戻ってもらうのがおそらく一番よいだろう。
日本はそうした国際戦略をきちんと立てて、国の安全を確保するようにすべきではないか?
キチガイに刃物、というが、キチガイに大金を与えたら、そのキチガイがより増幅される。
狂気の指導者達に大金を与えるとその金で何をするかわからない。
自由経済に慣れ過ぎた日本のトップはそうした危険性を甘く見ていたのかもしれない。
しかし、もはや世界の中でプレゼンスが大きくなった今、日本は世界の指導者としての責任を果たす必要があるのではなかろうか?