不労所得、権利収入のような勝手にお金を稼ぎ出すビジネス・システム
ほったらかしで、何の努力もしないで、お金を稼ぐ、とかいう教材が数年前には、いくつも出ていました。いわゆる情報商材というものです。
が、その多くは詐欺みたいなもので、ほったらかしでお金を稼げるようになるまでには、1日10時間以上の作業を何カ月も続けなければならない、とか、仕組み作りがかなり大変でした。つまり、大変な努力をした後でほったらかしで稼げる、というわけで、それなら、他のビジネスでも皆同じことだと思います。
例えば、一生懸命働いて、お金を貯めて不動産を買えば、あとは不労所得がほったらかしで入ってきます。あるいは、もっと資金があれば、プライベート・ファンドに億単位のお金を預ければ、年10%~20%で運用してくれるファンドもありますから、最初に種銭を稼ぐまで一生懸命仕事をすればよいだけです。
とはいえ、1億円の種銭を作るのは大変ですが、3か月間死にもの狂いで仕組み作りに没頭すれば、ほったらかしで稼げるようになるとすれば、現実のビジネスよりはかなり効率はよいとも言えます。
ただ、そうした大変なところを意図的に隠して、誰でも簡単に、何の努力もなく、お金を稼げる、とか言って売るので、詐欺、とかよく言われていました。
しかし、このシステムは、本当に勝手に売れて行く仕組みを作るものだと思います。
勝手に不労収入が増えて行くシステム
このシステムは珍しくうまく行っているようで、いわゆるオプトインで参加者を集めるやり方もリピートしています。プロダクトローンチでは最近はうまく行かないことも多く、リピートするのは少ないようですが、このシステムはリピートでローンチをやってますので、うまく行っている証拠とも言えます。
私が以前このシステムの考案者である小山君に直接聞いた限りでは、教材を持っている人であれば、このシステムで販売してくれるので、本当に何もしなくてもお金を稼ぐことができます。ただ、もちろん、その分販売手数料を取られるので、自分自身で売るよりは利益率は下がりますが、それでも、売れないよりはずっとマシでしょう。
自身の教材を持っいない人は、おそらくブログか何かで他人の教材を売るシステムではないかと思います。その場合は完全不労収入ではなく、ある程度ブログを書く手間が必要かも知れません。