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    理化学研究所が静寂な環境を求める 笹井芳樹副センタ―長の自殺で

    2014/08/08

    理化学研究所が不測の事態を招かないためにも静寂な環境を求める、という声明を発表した。

    確かに、メディアの加熱ぶりは異常だったと言えよう。

    とはいえ、もとはと言えば理研が招いた問題とも言える。

    もっと早くに認めていればこんなことにはならなかっただろう。

    それに加えて小保方晴子の悪あがきも理研の真相解明を遅らせたと言えよう。本来自殺すべきは小保方晴子ではなかったか?

    筆頭著者だったのだから。

    笹井芳樹副センタ―長は実績も十分だし、日本にとってなくてはならない存在だったが、小保方晴子は必要ない。

    そういう意味では再現実験をやらずにすんなり非を認めていればこんなことはなかった。

    マスコミもここまで踊らされることもなかったろう。

    いずれにせよ、これからあと数か月でSTAP細胞の再現実験のデータが出るだろう。そしたらすべてが明らかになるはずだ。

    あるいは、あまり深いことは発表されずに、来年3月に小保方晴子がどこかに行ってしまうだけで幕引きになるのかも知れない。

    その結末でも問題ないと思う。

    科学の世界にとって、ねつ造、改竄は万死に値する。そういう人はヤクザや暴力団と同じような存在で、この世界に存在してはいけない人達だ。科学の世界でねつ造するということは、詐欺師や暴力団、犯罪者と同じことだ。そういう研究者はすぐにでもいなくなってほしい。そして詐欺師の集団の中で生きて行くか、塀の中にいるべきだろう。

    科学というシャバに出てきては迷惑するばかりである。

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