光が強くなると影も強くなる?
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2014/08/13
アンソニー・ロビンズのセミナーに参加してから、クライアントにも恵まれ、仕事もどんどん来るようになりました。
しかし、それとともに、悪意のある人も周りに出てきているような気がします。
元々の環境はそれ以前のあまりいい状態でない自分が引き寄せた環境なので、自分の状態が良くなると、周りがそれについて来れずにむしろ足を引っ張ろうとする人も出てくるのかも知れません。
スポーツでも、絶好調の選手がいると、周りの選手はアイツが怪我でもして調子を崩さないかな、と願う、という話があります。
さえない集団の中で1人だけが絶好調、というのはあまり歓迎されないことなのかも知れません。
そういう場合は、周りにいい影響を与える下働きを多くすると周りの協力も得られやすくなるのかも知れません。
成功しているときほど、気を引き締めて、悪いことが起こるのを未然に防ぐ必要があるように思います。
ビジネスでも、成功しているときは、詐欺にあったり、よくない人達が周りに集まってくるとも言われます。
そういう意味では、周りに妨害というか障害が出てきているのはある意味よりよくなるための試練なのでしょう。そこをうまく乗り越えることで、さらなる高みへとステップアップしていけるような気がしています。
多少悪いことがあっても、ピークステートを維持し、その問題のいいところは何か?ギフトは何か?という質問をして、常に解決策にフォーカスしていけばよいと思います。