受験生コーチング
マーケティング・コンサルタント&コーチもやってますが、私は受験生コーチングもやってます。
また、メールコーチングのようなこともやっているのですが、1つ前の記事に書いたように、私が教えたことをやろうとすると、頭の中で、そんなことをやって何になるんだ?無駄じゃないか?という声が聞こえてきて私が教えた方法を続けられないそうです。
私が教えている方法は、成果が上がる方法です。
しかし、成果を上げる方法をやっていると、頭の中の声が、そんなことをして何になるんだ?止めちまえ、と言って止めてしまいます。
これは、一つには、自分は成績が上がるわけがない、と信じているために、私の教えた方法を続けると、成績が上がってしまう、それは自分がバカだ、という信念に反する、だから止めてしまう、ということだと思います。
つまり、人によっては、ものすごく効果の高い方法を教えても、それをやると成果が出すぎるのでやれない、という場合があります。
実はこういうことは誰にでもあって、例えば、この申し出を受けたら、ものすごいことになる、という場合、怖くて受けられない場合があります。
非常に単純な例では、貧乏な家庭に育った人が、資産数十億、年収5億の家の絶世の美女と恋に落ちたとしましょう。そして、その彼はしがないサラリーマンで年収300万円。資産家の娘さんにとっては収入なんか問題ではありません。使い切れない程のお金を持っているのですから。
でも、その彼は考えます。私なんかと結婚するよりも、もっといい家のエリートと結婚する方が彼女にふさわしい、と。そして、彼は身を引きます。
これは男女を逆にしてもありえます。
そんなに成功する資格は自分には無い、という信念があると、それが成功の邪魔をします。なので、そのような信念は無いに超したことはないのですが、どうしても子供の頃から親に、お前は頭が悪い、とか言い続けられるとそういう信念が形成され、とても強固になっていたりします。そのような場合に上述のように頭の中の声が邪魔をして成功する方法をストップさせてしまいます。
では、どうすればよいのでしょうか?その答えはこちらに書いてあります。潜在意識の使い方を書いてあるので、受験勉強に限らず、ダイエットや彼女(彼氏)をゲットするためにも使えます。