コーチングと鬱病と出社拒否対策
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2014/08/18
コーチングは0から上の人をさらなる高みに連れて行くもの、と私は考えています。そして、コーチングの95%は励ましであるとも習いました。
しかし、鬱(うつ)の人は下手に励ますと逆効果になる、という説もあります。
ですから、鬱病の人にコーチングをやるのは慎重にしなければならない、と考えています。
しかし、アンソニー・ロビンズはトライアド(言語、体の使い方、焦点:language, physiology, focus)を変えることにより一瞬で感情を変えることを教えています。
アンソニー・ロビンズによると鬱病は15分もあれば治るそうです。
その方法は、胸を張って、少し上を見るだけです。さらにスキップをしてもよいです。これらの体の使い方をすると、落ち込みようがありません。スキップしながら落ち込むことはできませんから。
そういう意味では、少し体を動かすだけでうつから抜け出せます。
でも、それだけでは根本的な解決にならない場合もあり得ます。例えば、上司や他の社員にいじめられるのが鬱病の原因であれば、その原因を取り除く必要があります。その原因が無くなれば出社することも苦ではなくなります。出社恐怖症も治ります。
上司や他の社員とうまくコミュニケーションを取って会社を楽しくするのは、以下のページをご覧下さい。