インターネット・ビジネスのセミナー
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2013/07/15
昨日久しぶりにネットビジネス関係のセミナーに参加してきました。
今回は若い2人と小島幹人という大御所のコラボセミナーでした。
最初の2人はいっぱいいっぱいで何とか稼いでいる人達で、小島さんは毎回億を稼ぐプロモーションを成功させている人です。
セミナーの内容は非常によく、直接稼ぐやり方のヒントがいくつか得られました。
それはいずれこのブログでも書いて行くと思います。
それはともかく、問題は夜の懇親会の方でした。
そのセミナーにはIBS(internet business school)というインターネット塾の塾生さんが多数入っていて、大部分の参加者がその塾生だったのですが、塾生の1人が言うには、IBSでは、バックエンドで、60万円とか、200万円の商品をしょっちゅう売りつけてくるそうです。
昔は24万円位の塾であれば、塾の期間中はバックエンドを売ることはほとんどなかったです。それが、IBSでは24万払った塾生に対して、60万、200万等高額のバックエンドを売ろうとしているようです。
これでは何のために24万円払ったかわからないですね。それなら最初から極意はバックエンドの200万円の合宿でしか教えない、と言っておくべきだと思います。
24万円で全部教えてくれる、というようなセールスレターを信じて入った塾生から見たら明らかにおかしいわけです。もしそうであれば、塾では一部しか教えない。極意はバックエンドの200万の合宿に出ないとわからない、と最初から書いておくべきでしょう。
今後塾に入る場合は、本当に全てを教えてもらえるか、最初にきちんと確認しておいた方がよいですね。バックエンドがあるなら入る意味は少なくなりますから。
マーケティングにインターネットは不可欠
インターネットを使ったマーケティングは最強です。
それというのも、インターネットを使えば簡単にテストが安価でできるからです。
マーケティングはテストするしか答えを得る方法はありません。
しかしながら市場調査をすれば調査会社に相当の費用を支払う必要があります。
しかし、自社でメルマガやブログ、フェイスブック等を持っていれば、その登録者に聞いて修正することができます。
また、商品を紹介するセールスページを2種類見せて、どちらがよく売れるかをテストすることもできます。
これらが極めて安価にできるのがインターネットの特徴です。つまり、インターネットを使うことで誰でもマーケティングの天才になれるのです。
とはいえ、誰でも簡単にインターネットを自由自在に使いこなせるわけではありません。基礎から学び、高度な応用につなげる必要があります。
日本インターネットマーケティング協会は日本で最も古くからインターネットマーケティングを取り入れ成功しつづけてきた石田健さんがトップの団体です。メルマガ、ブログ、ホームページ、アフィリエイト、情報販売、会員制ビジネス等ありとあらゆるインターネットを使ったビジネスを教えてもらえます。
しかも、質問はいつでもスカイプから受け付けてくれます。常にスタッフが2人位常駐しています。そういう意味ではいつでも聞きたいときにすぐに答えがもらえます(稀に忙しいと1,2時間かかることはありますが、半日待たされることはありません。)
そういう意味では塾としては一番パフォーマンスのよい塾です。ご興味のある方はこちらをご覧下さい。
JIMA 日本インターネットマーケティング協会4期生募集開始
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2013/06/14
私がワードプレスやHPを自由に作れるようになったのにはそれなりの理由があります。
私は2005年10月に日本インターネットマーケティング協会の前身である、石田塾に3期生として入りました。
その時点では、FTPや独自ドメイン、MT(ムーバーブル・タイプ)等知らないことの連続でしたが、石田塾も7期まで続けることで今ではHPを作ってFTPでサーバーに上げ、SEO対策して上位表示して、ブログから単価50万円のサービスを販売できるまでになりました。
それも石田塾、つまりJIMAに入ったおかげです。
そのJIMAが第4期生の募集を開始するそうです。
詳しくは次の記事をお読みください。
アメーバブログでご覧の方はこちらもご覧下さい。
ネットビジネスと学歴社会の崩壊
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2013/06/11
ネットビジネスやIT企業ではサイバーエージェントの藤田社長が26歳で株式公開(IPO)したり、ホリエモンや楽天の三木谷浩二社長、GMOの熊谷社長等若い時に成功した人達が多い。
そして、最近では、ネットビジネスで億を稼ぐ人達がたくさん出ている
これらを見ていると、ネットビジネスの世界では学歴は全く意味を持たないように思われる。だからネットビジネスで生きていくのであれば、高校すら行かなくてもいいような気さえする。
皮肉な話もある。司法試験を目指して頑張っていたが、途中であきらめてアフィリエイトを始めたら年収が億を超えた東大法学部卒業生もいる。そして司法試験に合格して弁護士になっても年収1000万円はおろか、年収500万円にすらならない弁護士も全体の41%位いるようだ。
つまり司法試験崩れのアフィリエイターの方が最難関の司法試験に合格した弁護士よりも稼いでいるという皮肉な事態になっている。これは上の億を稼ぐアフィリエイターだけでなく、月数百万円を稼ぐ中大卒の司法試験崩れのアフィリエイターでも同じである。
さらに最近聞いた話では、公認会計士の2次試験を合格した人の中にせどり(転売)をやっている人もいるという。
また、公認会計士ながらアフィリエイトで月500万円以上稼いでいる人もいる。
それらを見ていると、インターネットができてから学歴の価値がどんどん落ちて行っているような気がする。
インターネットビジネスの時代にはもはや学歴は不要なのかも知れない。