AKBの握手会で川栄李奈と入山杏奈らが斬りつけられケガ
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2014/05/25
AKB48が岩手県滝沢市で握手会イベントをやっていたところ、若い男がノコギリのようなもので切り付け、川栄李奈と入山杏奈と男性1人がけがをしたという。
斬りつけたという若い男は、青森県十和田市の無職の男(24)という。
AKBの2人は特に命に別状はなく、手に少しケガをした程度だそうだが、それにしても握手会で切り付けられるとは誰も思っていなかっただろう。
そういえばアンソニー・ロビンズは両脇にボディガードみたいな屈強な男を連れているときもあるそうだし、前に来日したロバート・キヨサキもセキュリティにはかなり気を使ってた。アメリカでは刃物だけでなく銃もあるのでそうなのだろう。
それにしても、日本でこんな公然と斬りつける殺人未遂事件が起こるのはあまり例がないのではなかろうか?
第一AKB48に斬りつけたところで、何の解決にもならないだろう。それに、大勢の人がいるところで切り付ければすぐに現行犯逮捕されるのは誰でもわかるはず。
青森県で無職ということで煮詰まっていたのだろうか?
こうした社会問題の解決策は簡単ではないと思う。日本全体の職が少なくなっているだろうし、日本の富も過去の遺産を食いつぶしていっているだけのような気がする。
とすれば、若者がベンチャー企業を興す等して新産業を作る必要があるのではなかろうか?そうしたベンチャーのエンジェルになれる大人が増えればよいのではなかろうか?
それには膨大な資金が必要になるが、それを作って、若者を救えるようなベンチャーのエンジェルになれたら、と思っている。
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