ホ・オポノポノとお金のクリーニング トックリヤシ
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2016/12/03
ホ・オポノポノは誤った記憶をクリーニングする機能があります。
一番直接的には、敵対関係にある人間関係を修復するのに、誤った記憶をクリーニングすることで、関係が良くなります。
しかし、特に人間関係に限らず、それ以外の問題のクリーニングにも使えます。
お金のクリーニングにも使えると言われています。そして、お金のクリーニングに使える、というのがトックリヤシという植物です。
それを聞いて、私もトックリヤシを自宅で育てていたのですが、目に見えるほど経済的に豊かになる、という感じではなかったです。経済的にはあまり余裕が出て来ませんでした。ですので、ホ・オポノポノをやったら経済的に豊かになる、と言われてやってみたけど効果がなかった、ホ・オポノポノは詐欺だ、インチキだ、という人もいるかも知れません。
私も、ホ・オポノポノをやれば裕福になれるかはちょっとわかりません。でも、ホ・オポノポノで経済的に豊かになるには、それなりの方法があるような気がします。実際、ホ・オポノポノのビジネス版もあるようから。私はこれには参加したことがありません。
理論的には、ホ・オポノポノは誤った記憶をクリーニングするものですから、恋愛でもお金でも勉強でも何にでも使えるはずですが、根本はブレーキを外すもので、ポジティブに何かを得る、というものではないのではないかと思っています。
ただ、ビジネスにおいても、クライアントとの関係を良くするには確実に使えると思います。何か失敗したり、人間関係が悪くなったりした場合に修復すれば売上も回復できるでしょう。
ホ・オポノポノに限らず、いわゆる好転反応というものが起こることがあり、これは、一度行きたい方向とは逆方向に進むことになります。私の場合は、ホ・オポノポノをやると決まって機械関係に問題が起きました。PCが壊れたり、キャリーバッグが壊れたりよくしました。これは、ホ・オポノポノの4つの言葉をいうことが電気的な何かを引き起こしている可能性も考えられます。
好転反応というのは、目標を達成するためには不都合なことが起こることをいいます。お金を稼ごうとしたら、詐欺にあって財産の多くを失ってしまうとかです。これは一見悪いことが起こったように見えて、長期的に見れば結果的によりよい人生につながるものです。
例えていえば、ジャンプする前に一度身をかがめるようなものでしょう。大きくジャンプするためには、大きく沈み込んでエネルギーを貯める必要があります。
例えば、PCが壊れたことで、子供がゲームばっかりして勉強しない状態だったのがよりよい状態ができ、またキャリーバッグも壊れたのでより軽いのに買い換えられて腰の負担が減り、長期的にみれば、結果的には改善されました。
ですから、ホ・オポノポノの4つの言葉を言うことで、こうした器具や電気機器にも影響が出る場合もあるようです。
ただ、ホ・オポノポノをやったらお金が儲かった、という直接的な経験は私自身は今までのところ、ないです。
おそらくお金が入ってこないことについても自分の中に原因があるので、その原因に向かってホ・オポノポノの4つの言葉を言えば誤った記憶が消えるはずなので、そのようなやり方をやればいいかも、と思っています。これからその方法をやってみて、うまく行けばまたこのブログで報告します。
誰か、ホ・オポノポノを使ってお金が入った、という人がいたら教えて下さい。
お金については、私は、マーフィーの潜在意識を使って稼いだことはあります。ただ、これも使い方によっては他人に迷惑をかけるおそれがあるので、注意して使う必要があります。例えば、親戚や家族が亡くなって死亡保険金をもらっても嬉しいとは思えないでしょう。
私にとっては、マーフィー法則を使って、お金はもらえたけど、他の人に迷惑をかけた面もあるので、その方法は封印しています。しかし、その方法をやればおそらく誰でもお金を稼ぐことができると思います。そのあたりの迷惑をかけた記憶を、ホ・オポノポノでクリーニングすればいいのかも知れません。
そういう経験から、即効性があるのはやはりジョゼフ・マーフィーの潜在意識の法則と思っています。
ただ、これに、誤った記憶によるブレーキを外すと考えられるホ・オポノポノを組み合わせることで、より成功が加速するようにも感じています。
これらは、お金に限らず、好きな人(恋人)と出会うことや、勉強で受験に合格する、スポーツの大会で優勝する、会社で昇進(昇格)する、などにもおそらく使えると思います。
今後さらに効果の高い活用法を研究しようと思っています。
ホ・オポノポノについても以下のメルマガで情報発信していきますのでご興味のある方はご登録下さい。
セルフ・コーチングのメリット
コーチングを受けていて、何でも話せるはずでも、やはりコーチには言えないような過去があったりする人もいると思います。
そういう場合は、セルフコーチングで癒せれば、過去のトラウマが消せます。
誰にも言えないような恥ずかしい悩みを解決できれば、人生がとてもスムーズに進むようになるでしょう。
もちろん、コーチを雇ってコーチングを受けるのはセルフコーチングにはないいい面があります。例えば、自分だけのエネルギーではなく、コーチのエネルギーを使ってより早く成功に近づける、誰かに話を聞いてもらうだけで、ヒーリング効果がある、などです。
しかし、相手によっては話しにくい場合もあります。コーチの方が上から目線だと、そのコーチのプライドを無くさせてしまうようなことを言うとコーチが変な雰囲気になる場合もあり得ます。実際そういうケースがありました。
なので、最初のうちは、コーチをつけるのがよいですが、ある程度慣れてきて、自分もコーチングができる人はセルフコーチングをやればいいと思います。
セルフコーチングでは、自分が違和感を感じるところにスポットライトを当てて、過去の出来事を振り返り、トラウマの元となったことを解消できます。
それができれば、とても心が軽くなり、気持ちよく努力できるようになります。セルフコーチングはとてもお勧めです。
子供時代に親が植えつけるリミティング・ビリーフ
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2015/03/22
子供の頃は親の存在が絶対で、親の言うことは無条件に信じてしまいます。
親の考えに対して、論理的にあなたは間違っている、と言える子供は少ないでしょう。
親に反抗したとしても、本心では親の言うことを本当と信じるのがほとんどと思います。
私は親から、兄のやることは何でもマネをしろ、と言われました。そこで、子供心にちょっと頭にきて、兄の悪いことばかりマネしていました。そしたらある事件が起きてこっぴどく怒られましたが、さすがに、そこで、父さんが兄のやることは何でもマネしろ、と言ったからだ、とは言い返せませんでした。さらに怒られる、と思ったからです。
これは少し反抗していますが、それでも、親の言うことは頭の片隅に残っていて、その後も様々な影響を与えました。ただ、兄のマネをしていると、兄からはついてくるな、マネするな、と言われ、混乱した記憶もあります。
こういうとき、マネすべきところはマネし、マネすべきでないところはマネすべきではない、という当たり前の常識に気づかず、親の言う通りに考えてしまうのが幼児期の特徴だと思います。
親がいないと生きて行けないわけですから。
私が直接見てきた女性にも、子供の頃、あなたはおねえちゃんなんだからしっかりしなさい、と幼児の頃から言われ、あまり親に甘えられず、3歳位のときに下の子ともをおぶって10キロ位の山道を歩かされた、という体験を持っている人もいました。
本心では、「私は子供なんだよ」「もっと甘えさせてよ」「育児放棄だろ」と思っていても親にそんなことは子供は言えませんし、言葉にもできないかも知れません。
そうした、おねえちゃんだから、下の子の面倒をみなさい、とか言われて甘えられないで育つと、男性にも甘えられず、結婚が遅くなったりするおそれもあり得ます。
こうした形以外でも、例えば、親が世の中は間違っている、悪いことをしているヤツらがおいしい思いをしている、ということを親が言っていたら、子供は世の中は間違っている、という信念を持ち、世の中の矛盾に過剰に反応して、上司のちょっとした問題に対して反抗し、出世することも難しくなるかも知れません。
親が言っている一言一言が子供の潜在意識に入り、その子供の人生を創り出します。そういう意味で、親は子供にかける言葉は自分の世の中に対する恨みからではなく、世の中をより良くする人間になれ、という思いから、理想的な話をするのがよいと私は思っています。
そして、そうした正しい思いを持つことでお子さんが天才に育ちます。
潜在意識のブレーキが強すぎる人、アクセルが弱い人
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2015/03/17
私は宝地図による夢実現、目標達成方法を教えているのですが、ときどき、いくら宝地図を作っても1回もうまく行かない、という方が来られます。
そういう方に聞いてみると、子供の頃から親からネガティブなことばかり言われていた、ということが多いです。
つまり、そんなにうまく行くはずがない、人生はうまく行かないものだ、足るを知るべき、自分の持っているもので満足すべき、というようなことをずっと聞かされてきたのでしょう。
そして、人生はうまく行かないことの連続だ、という信念ができ、うまく行ってはいけない、という信念まで持ってしまったのかも知れません。
とはいえ、そのままで一生を終えるのは寂しい人生になってしまうでしょう。
ではどうすれば、そのような間違った信念を、人は成功するために生まれてきた、頑張れば何でもできる、なれる、という無限の可能性を信じる信念を持てるのでしょう?
うまく行かない、と言う信念は、小さな体験の積み重ねから来ています。ですから、それを書き換えるには、やはり小さな成功体験を繰り返すのが有効です。必ずできる目標を立て、実際に成功します。そしたら少し難しいことにチャレンジし、成功するまでやり続けます。
それがうまく行けばさらに難しいことにチャレンジします。その繰り返しで徐々に自信が付いてきます。
コツとしては一気に難しいことにチャレンジしないことです。失敗する確率が非常に高いことにチャレンジしたら、やっぱりできない、という信念が強化されてしまいます。
そうではなく、必ず成功できる、可能性が60~80%位の目標を立てて成功体験を積み重ねるのがよいと思います。
成功は成功の上に作られるのです。
片付け(断捨離)と風水と成功
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2014/09/08
以前、私の知人の間では、物を捨てる断捨離がはやったことがあり、ものを捨てるほど、新しい仕事が入ったり、会員数が増えたりしていました。
中には、断捨離することで1億円を超える売上げになった人もいました。
私は田舎の中流階級で育ったので、かなり物を溜め込む性質があります。元大学の先生によると、田舎の金持ちは物を捨てないそうです。確かに旧家では、蔵があり、そこにいろいろな物を保管しているところもあります。
そうした家の性質に加えて、さらに、大学時代に引っ越したときあまりに大胆に物を捨てすぎて、引越し先で新たに同じものをまた購入する必要があったことからも、引越しではできるだけ全部持っていく、ということを学習してしまいました。
ですので、引越ししても物が減らず、さらに引越し先で購入したものが溜まっていくので、どうしても部屋が一杯になっていました。
今使っているマンションは27平米で、今度の引越し先は39平米なので、今の部屋にあるものはおそらく全部入るとは思います。
それに加えて超多忙な時期があるとほとんど掃除をする時間がないので、どうしても書類が山積みになってしまいます。そして、それらの書類はいろいろマーカーや書き込みがあるので、それを捨てると次回見るときにまたゼロから見る必要が出てくるので、どうしても捨てる勇気が出ません。こういう場合は、スキャンしてマーカーや書き込みも残せばいいだけなのですが・・・
いずれにしても引越し時に、不要なごみのような書類や本まで持っていくのは全く無駄なので、何とか物を減らしたいな、と考え中です。
一番時間がかかるのが、捨てるかどうかの判断です。持っていれば将来使えるかも、と思うと捨てられるものはほとんどありません。しかし、数ヶ月以内に使うか?1年以内に使うか?あるいは、3年以内に使うか?と考えるとあまりすぐに使わないものは廃棄しても問題ないことがわかります。
もちろん、いつも使う日用品などは全部持って行った方がよいと思います。しかし、全く読んでない本で、今後も読まないと思われる本は持っていく必要もないでしょう。
それに加えて、悪いイメージのある本とか、読んでいやな感じになった本は持っているとそのトラウマを引きづるような気もします。ですから、引っ越すことでそうした悪いイメージを払拭できるような気もします。
そういう意味では今回の引越しを機会にしっかり断捨離したいなと考え中です。
そしてすっきりして一番重要なことに全力を集中できれば、と考えています。