スピードを上げると仕事の質も喜びも変わってくる (三木谷浩史)
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2013/10/04
おはようございます。今日の名言です。
【名言98】
スピードを上げると仕事の質も喜びも変わってくる
(三木谷浩史)
スピードはしばしばビジネスの勝敗を決める重要な要素になります。
そして、スピードを上げてやることで仕事の質を高めることにもつながります。早くやるほど成功確率もあがります。
(「成功のコンセプト」三木谷浩史著より)
これは、翻訳作業でもそうで、締切直前に集中して一気に翻訳しても仕事の質はほとんど変わりません。むしろ、集中してやることで用語の統一等もやりやすくなることもあります。
スピードを出すには、当医者意識を持ち、俯瞰して見ることが有効だそうです。
時間軸も含めた4次元的な目で俯瞰して見えるようになれば、スピードが大切なことに気づけます。
成功しようと思ったら「私はできる」と信じなければなりません(マイケル・ボルダック)
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2013/09/29
おはようございます。今日の名言です。
【名言95】
成功しようと思ったら「私はできる」と信じなければなりません。
(マイケル・ボルダック)
信念とは単なる思い込みです。ですからどんな信念を持っても構いません。
だからこそ、自分に力が湧いてくる信念を持たなければなりません。
成功のスキルをマスターできると100%確信できれば目標は達成できます。
成功を確信する正しい信念を持ちましょう。
マイケル・ボルダックは成功は生まれつきではなく、マスターできる技術である、と言っています。
多くの人は自分には無理なんじゃないか、限界があるのではないか?という信念を持っています。
そういう信念は自分から力を奪い去ります。
しかし、自分に力を与えてくれる信念を持っていたらどうでしょう?
自分には絶対できる、と信じていたら、ひたすら行動を続け、何等かのチャンスをつかむまでやり続けるでしょう。どんなに難しいことでも必ずできる、と信じてやることで突破口が見つかると思います。
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ある日必ずDNAのランプがつくと確信して努力する(丹羽宇一郎 伊藤忠商事元会長「人は仕事で磨かれる」)
おはようございます。マーケティング・コーチによる、今日の名言です。
【名言93】
ある日必ずDNAのランプがつくと確信して努力する。
(丹羽宇一郎 伊藤忠商事元会長)
丹羽さんは、才能が開花することをDNAのランプがつく、と表現しています。努力していれば、いずれ必ずDNAのランプはつきますが、つくまでの時間に天性が関与するとも考えています。
天性のある人はわずかな努力でランプがつきます。しかし、人によっては努力しているのになかなかランプがつかない。
そして多くの人はランプがつくまえに諦めて止めてしまうそうです。
どこでランプがつくかはわからない。明日かも知れないけど、10年後かも知れない。いずれにしても、今止めたら永遠にランプはつかないのです。だから永遠に努力すべきなのです。
(「人は仕事で磨かれる」より)
何でもすぐに成果を出す天才のような人もいます。一方で、要領が悪く、最初にうまく行くまでに長く時間がかかる人もいます。運・不運もあります。
それでも、永遠に努力する覚悟で続けていたら、どこかでポッとDNAのランプがつき、才能が開花するときが来ます。その手前で諦めたらそれまでの努力が水の泡になるおそれがあります。
すぐに成功できなくても、どこかでランプがつくと信じて努力を続けるのがよいと思います。そのためには、コーチをつけるのもお勧めです。コーチングにより、煮詰まったり、落ち込んだりせずに一直線にゴールに向かって全力疾走できるようになります。売上アップをご希望の場合はマーケティング・コンサルティング&コーチングがお勧めです。
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勉強していい高校、いい大学、いい会社に入らないといい暮らしができない?
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2013/09/26
昔の高度経済成長時代は、学歴社会だったので、勉強していい大学に入り、一流企業に入れば一生安泰、等と言われていました。
そして、勉強しないといい暮らしができない、と親からさんざん脅されたものです。
しかし、現在はインターネット社会となり、中学生でもインターネットを使って年収1000万円以上を稼いでいる子もいるそうです。
つまりインターネットを使えば学歴が無くても年収1000万はおろか、年収数億でも可能な時代になっています。
ですから、タイトルのような、勉強してないといい暮らしができない、というのは単なるリミティング・ビリーフ(心のブレーキ)でしかありません。そして、そう考えていると、勉強していない人のノウハウを使ってお金を稼ぐのは矛盾しているので、学歴の低い人のお金儲けのノウハウは信用せず、本気で実行できません。それがインターネットのノウハウを買っても多くの人が成功できない原因になっている可能性があります。
つまり、今や勉強しなくてもお金が稼げ、いい暮らし、安定した人生を送れる時代です。インターネットを活用することで、中学生でも年収1000万円を実現できる時代です。そういう時代であることをしっかり認識し、それに適応した人がインターネットを使って短期間に莫大な収入を得るのだと思います。
マーケティング・コーチではそのようなお金に関するリミティングビリーフも外して、売上をアップさせるようにしています。
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情報空間の内部表現を書き換えるコーチング
コーチングの基本は質問をして相手にしゃべらせて自然にリミティング・ビリーフを見つけ、解消し、エンパワーリング・ビリーフに置き換えることでブレーキを外し、アクセルに変える、というもの、と私は解釈しています。ここまでであれば、通常の人間の理解できる範囲でしょう。
しかし、コーチの中にはティーチングを主体にする人や、サイキック(超能力を持つ人)等、いろいろな人がいます。
以前会ったコーチは、他人の中に入り込んで(憑依)でき、その人の本心が見える、と言っていました。ただ、非常にネガティブな人に入り込むと気持ちが悪くなる、というデメリットがあるようです。
また、クライアントの情報空間の内部表現(自分の認識している世界)を書き換えることによって、相手の目標達成をさせる、というコーチングもあるようです。
通常は、クライアントに質問することで、本人の中からやる気を引き出すのですが、クライアントの情報空間に入って内部表現を書き換えることができれば、相手の考え方が変わり、目標達成に向かわせることができます。それに近いやり方として、祈りにより相手の考え方を変えることもできる場合があります。
これはいわば、強制的にクライアントの思考を変え、無理やりにでも成功させるやり方とも言えます。
このような強引なやり方が真にクライアントのためになるのであれば、それもありかな、という気がします。例えば、カルト宗教等に洗脳されているのを救い出すような場合です。が、通常のやり方でクライアントを成功に導ける場合は必ずしもこのような方法を使わなくてもよいと思っています。
とはいえ、超能力や情報空間の書き換えにより、本当にクライアントを救え、気づきを与え、魂のレベルを向上させることができるのであれば、強制的に救うのも一つのやり方かな、と言う気もします。見方によってはずるいやり方かも知れませんが。