自分の目標を達成している他人(会社)がいるのに自分が成功できていない場合
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2014/08/07
どんな不況下(業種)でも儲かっている(業績が伸びている)会社がある。どんな好況でも潰れる(倒産する)会社がある。
この現象をどうとらえるか?によってその後の運命が変わります。
どんなにいい景気でも、会社は潰れることがある。危険を冒したくないから、サラリーマンや公務員を続けよう、と考えることもできます。
あるいは、どんなに不況になっても、必ず生き残る会社はある。それを目指そう、と起業する手もあります。
どちらの選択もその人にとっては正解なのでしょう。
しかし、既に起業している人にとっては、どんな不況下でも業績が伸び続ける会社にする必要があります。
というよりも、もし業績が伸び悩んでいたり、赤字経営に陥っているとすれば何かが足りない、ということです。
成功している会社のやり方を取り入れてみる、成功している会社がやっていて、自社がやっていないことをやってみる。
成功している会社のやっていることを全てやれば同じ位の成功が得られるはずです。業績の伸びている会社のやっていることをマネしてやれば、同じく業績が上向きになるはずです。もちろん、社員のレベルや資本金等のリソースが違えばそれ相応の結果になるのは止むを得ませんが。
いずれにしても、思ったような成果が出ていないとすれば、モデルとする人や会社を見つけ、その人がやっていて、自分がやっていないことをやってみる、特に、嫌で嫌でたまらないことをやってみる、というのがブレークスルーを起こす一つのやり方だと思います。
ブレークスルーを起こすには以下の教材もとても役に立ちます。受験勉強だけではなく、あらゆる目標達成に使えるノウハウです。
世の中がどんなに不況でも、成功している企業はある 三木谷浩史
おはようございます。今日は楽天創業者の三木谷浩史氏の名言です。
【名言86】
世の中がどんなに不況でも、成功している企業はある。どんなに上手く行っていない企業でも、上手くやっている部署や人はいる。パンドラの箱の底に、希望という名の妖精が隠れていたように、希望の種は必ずどこかにあるものなのだ。その希望の種を探そう。
(三木谷浩史 「成功の法則92カ条」より)
最近、少し明るい兆しが見えてきましたが、日本経済全体でみると、国の借金が1000兆円を超え、老人大国になり、生産人口が減っているので、日本国内だけで見ると経済的に発展する可能性は低い、という見方もあります。
また、士業の世界でも、合格者が増え、弁護士でも年収200万円代の人が出るなど厳しい時代になっていますし、コーチや、コンサルタント等の個人起業家も全体的に見れば厳しくなってきています。塾や予備校も少子化で経営が苦しくなっています。
しかし、そんな逆風の中でも業績を伸ばしている企業や、独り勝ちしている企業、事務所はあります。そういう企業等の成功要因を見つければ、それを取り入れることで、業績を伸ばすことが可能になると思われます。
世の中全体が不況であっても、うまく行く方法は必ずあると信じて希望の種を探しましょう。
それには、世の中全体の良くない部分を見るのではなく、「業績を伸ばしている企業はないか?」「その成功要因は何か?」という質問をすることで、成功している企業を見つけることができ、業績回復へのヒントが得られるでしょう。
アファーメーション(インカンテーション)で契約が取れる?
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2013/08/17
マイケル・ボルダックは、契約を取る面談に臨むときには、インカンテーションをして必ず契約を取れる、と確信してから契約交渉に臨むそうです。
するとその成約率は非常に高くなる、と言っていました。
成功している営業マンもアファーメーションを使っている人も多いようです。
営業で契約や受注を取りたい人はアファーメーション、インカンテーションを取り入れてみてはいかがでしょうか?
私のコーチングでは、アファーメーション、インカンテーションのやり方も教えていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
ジェイ・エイブラハムのマーケティングノウハウが無料
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2013/07/15
ジェイ・エイブラハムは世界No1マーケッターと言われていますが、そのマーケティングノウハウを無料で聞けるセミナーがあります。
これは参加しないと損です。
1日のコンサルティングフィーが500万円、1時間50万円とも言われるジェイ・エイブラハムのマーケティングを無料で聞ける機会は貴重です。
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世界一のマーケティング戦略がどういうものかわかります。そして、その一部を使ってみるだけで売上が増加するでしょう。
情報、ノウハウを販売する塾の未来
最近、誰でも簡単に稼げる、という触れ込みの塾の販売が目につく。
せどり、アフィリエイト、メルマガオプトイン、プロダクトローンチ、転売、セミナーセールス等テーマは様々だが、成功ノウハウを販売して塾の販売者が数千万円~数億円を稼いでいる。
しかし、このところ少し風向きが変わってきているかも知れない。
従来は、最低でも198000円以上だったが、最近では9万円、7万8千円等の塾も出てきている。
これは何を意味するか?
以前塾に入った人が稼げなくてリピートしなくなったからではなかろうか?
最初の塾に入り、それで元が取れて、さらに稼げていれば、その塾の次期にも入るだろう。そういう人がたくさんいれば値下げする必要はなく、むしろ値上げするのではなかろうか?
しかし、実際には値下げされているということは、稼げないで塾を継続しないことを意味するのではなかろうか?
そして何十万円もの塾を何度も購入して、やはり稼げないとわかったらもう塾には入らないだろう。入るとしたらかなりダンピングした値段でなければ塾費用を払い続けることは難しい。
そういう意味では稼ぎ系の塾はそろそろ曲がり角に来ているのかも知れない。今後は稼ぎ系以外の塾が流行する可能性があると思う。