マーケティング・コーチの戦略

ジム・ローンも同じようなことを言っていたかも知れませんが、ハーブ・エッカーのトレーナーも、お金の管理法を話していて、目的に応じて貯める瓶を変えることを進めていました。

財政的自由を得るための瓶

自己投資用の瓶

使い切るための瓶

貯蓄用の瓶

寄付用の瓶

生活必需品用の瓶

のように５つくらいの瓶を用意してお金が入ったらそれぞれ振り分けます。

これにより、お金を管理でき、無駄遣いを無くし、効率よくお金を貯めることができます。

今は、インターネットでフリーを買うと、その後会員制になっていたりして、無駄にお金を捨てている場合も多いと思います。その辺りもきちんと整理して、本当に役に立つものだけを残したいものです。

面白かったのは、フリーファイナンシャルの瓶で、そこにお金を入れておくと、マグネット（磁石）のようにお金を引き寄せる、と言っていたことです。お金を引き寄せる魔法の瓶があると嬉しいですね。

私も以前、タッパーウエアでやろうとしていましたが、長続きしませんでした。今回はかなり大きな瓶を使っていたので、あのくらい大きな瓶があればいいのかな？と思います。

ちょっと大きめのカメみたいなものでやるといいのかも知れません。そこに、お金を引き寄せるカメ、とか書いて毎日念を送れば本当にお金を引き寄せるようになるかも知れません（笑

個人的には計測するのがよいように思います。毎月の収入と支出、投資額をきちんと評価して、リターンのない投資は切り捨て、リターンがプラスのものはどんどん拡大していくことでよいのではないかと思います。

ハーブ・エッカーはお金の専門家で自らも億万長者ですが、そのメンタル面を主に扱うセミナーが千葉で先日の連休の７月１９～２１日にありました。

私は仕事がものすごくたまっていたので、１，２日目のみ、しかも、夕食後は帰ってしまったので、有効なワークとかに出そびれました。

それでも十分いいセミナーだったと思います。

自分のお金に対するリミティング・ビリーフがまだまだあることに気づいたのと、お金で成功するのも受験で成功するのも根本的には同じだな、と気づけたのが収穫でした。

アンソニー・ロビンズのセミナーの内容とも本質的には同じことを言っていても言い方が違うのでまた入り方が違います。

そういう意味ではかなり有意義なセミナだったと言えます。

言ってみれば、アンソニー・ロビンズは総論、ハーブ・エッカーはお金に対するあてはめの具体論、と言ったところでしょうか？

と言っても、今回はハーブ・エッカーが来日して講演したわけではなく、その弟子のダグラスという人が主に話していました。

ジョークもうまく皆を引き込んでいたので、かなり人気の講師ではないかと思います。

おそらくハーブ・エッカーのトレーナーか何かだと思います。

そしてハーブ・エッカーのセミナーの特徴である、強烈な売り込みも体験しました。なぜ買いに行かないのか、わからない。座っていていいんですか？のようなことをいうと、参加者が立ち上がって申込みの場所に走って行っていました。この売り方を習うためのトレール・トレーナーと言うコースもあり、これは約４０万円位だったと思います。これを知ればセミナーでどんどん売れるようになるようなノウハウなのでしょう。

しかし、今回のセミナーでは私はあまり買う気になれませんでした。日本でよく配布する申込み用紙が配布されず、内容がよくわからなかったからです。

また、冊子ももらったのは２日目の３時頃で検討する時間もありませんでした。

今回は初でしたが、また秋にもやるようで、次回はきちんとホテルを取って、全部のセッションに参加したいと思っています。

お金が十分あって、お金の心配をしなくてもいい人達もいますが、おそらくそういう人は日本全体の１０％もいないと思います。多くの場合は、お金が足りない、子供の教育資金が足りない、老後が不安、事業資金が不足している、銀行からの借入金でやりくりしている、従業員のボーナス、賃金カット、人員整理等で苦労しているのではないでしょうか？

そんな人のために、億のお金を生み出す公式を教えてくれるセミナーがあります。

億の公式を知り、億を稼ぐ秘密セミナー

 もし、億のお金をいつでも好きなときに、何度でも生み出せ（稼げ）れば、上の問題のほとんどは解消するはずです。一生お金の心配や苦労から解放されると思います。

１億円のキャッシュがあれば、老後も安泰でしょう。年間３００万円使ったとしても３３年間は何も収入が無くても暮らしていけます。一部を不動産等に投資し、家賃収入を得るようにすればさらに余裕で老後を過ごせると思います。

事業資金もたいていの場合、数千万円あれば何とかなると思われます。１億円あれば、銀行からの借入金も返済できるでしょう。従業員にボーナスも出せるはずです。

また、子供を私立大学の医学部に進学させると、年間１０００万円近くの費用がかかることもあります。あるいは、海外のMBAやロースクール、ハーバード大学等に入れる場合、年間４００～５００万円かかります。通常の世帯の平均年収くらいになります。この場合も学費で数千万円かかるでしょう。しかし、億を稼ぐ方法を知っていればいつでも億を生み出せるので子供の教育資金の心配もなくなります。

さらに、サラリーマンで、順調に出世していて、仕事がおもしろくてしようが無い、という人は少数でしょう。多くのサラリーマンは、なんであいつが、という不満を持っていると思います。自分の能力を十分発揮できる仕事につけてもらえない人も多いと思います。また、手柄を横取りされたり、派閥の力関係で出世コースから外れたり、いろいろ理不尽なことも多いと思います。そういうとき、いつでも１億円を稼ぎ出せるとしたら、我慢して会社にしがみつく必要もありません。

さらに、ブラック企業で死ぬほど働かされて給料はぎりぎり生活できるレベル、という生活から抜け出すことも可能でしょう。過労死の心配もなくなります。

つまり、１億円をいつでも好きなときに何度でも稼ぎ出す公式をマスターすれば、全く新しい世界が待っています。その公式を知りたい人は以下をご覧下さい。

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東京大学に合格できなかったら死ぬ、というタイトルのブログを数か月前に見つけました。さすがにそこまで言うならちょっと教えてあげようかな、と思って少しアドバイスしました。

しかし、その後しばらくして、本気で死ぬ気ではないので、タイトルを変更する、という記事を書いていて、ちょっとがっかりしました。そのまま、東大に入れなかったら死ぬ、という姿勢を貫けば本当に合格できただろう、と思ったからです。

東大に入れなかったら死ぬ、という覚悟で受験勉強をしている受験生はどのくらいいるのでしょう？

そんな強い気持ちでやっているなら以下の教材を買えばかなり高い確率で東京大学に楽勝で合格できます。

なぜなら、私自身が東大に入れなかったら死ぬ、と考えて勉強していた時期があったからです。しかし、それを乗り越えた境地に至ることで、確実に合格することができます。そのあたりのことは上の教材に書いてあります。

命をかけるだけでは成功できるとは限りません。命をかけて失敗して死ぬことになる場合もありうるからです。とはいえ、命をかけることで成功の確率は相当上がると思います。

では、お金を稼げなかったら死ぬ、という考え方になればお金が稼げるのでしょうか？

命をかければ何でもできるはず、ではあります。

では、命をかけてまでお金儲けに全てをかける人とはどういう人なのか？

それを知りたい人はこちらをご覧下さい。そういう人種がどう考えているかがわかるはずです。それにより稼げるようになるかも知れません。

金持か、死か？稼ぐか、死ぬか？

ジェイ・エイブラハムやアンソニー・ロビンズ等もこんなことは言わなかったです。ジェイ・エイブラハムは若い頃本当にうまく行かなくて成功哲学にかけるしかなかったそうですが、それにより成功できました。

アンソニー・ロビンズは経済的に成功するには、ジェイ・エイブラハムの力を借りる必要がありました。

皆、経済的に成功するには苦労していますが、金持ちか、死か？という言葉を彼らから聞いたことはありません。

通常は食べてさえいければ十分で、必要以上のお金を持つことは悪いこと、というような感覚の人が多いと思います。しかし、それでは桁外れの大金持ちになることは難しいでしょう。

そういう意味では、金持ちか、死か？という価値観に触れれば少しはお金が増えるようになるかも知れません。

金持か、死か？稼ぐか、死ぬか？

与沢翼を知っていますか？

1000万円の札束を見せびらかして、昼ごはんをヘリコプターで長野県まで行ってそばを食べる、という昔のバブル世代も真っ青のような尋常ではない男です。

その強烈な個性から見ると、とても怪しく、お金の亡者のように思う人も多いと思います。

私もそう思っていたのですが、与沢、あゆ、泉の出版講演会に行ってみて、こいつは本物だ、と思いました。

彼は中卒で、アルファベットもまともに読めない状態からたった９カ月の勉強で早稲田大学に合格しています。１日１８～２０時間、修羅のように勉強したそうです。

早稲田大学に入ってからは司法試験の勉強をしていましたが、ビジネスの世界に飛び込み、短期間で１０億円企業を作ります。しかし、背任が得意な社員を入れてしまい会社は倒産、一時は所持金１０万円まで落ち込みます。

しかし、それからネットビジネスを始め、短期間に５０００万円を稼ぎ、月１億円を稼ぐようになります。今では年商１００億円以上の会社となっています。

風貌は非常に怪しく、また、情報業界で塾をやっていることからも詐欺師のイメージがつきまそいますが、詐欺師では１０億円のアパレル企業は経営できないでしょう。

そういう意味から言えば、ビジネス感覚は本物と言わざるを得ません。

その与沢氏が誕生祭をやるそうです。昨年はシャンパンタワーがあったり、とても楽しい会だったようです。今年はセミナーもあるようなので、ビジネスに役立つ思考が聞けると思います。

ビジネスで成功したい人は一度与沢氏の話を聞いてみるといいと思います。きっと役に立つはずです。しかも価格はたったの３０００円です。１０億企業の経営者のビジネス哲学が聞けます。

与沢生誕祭はこちら