ブラックハットSEOとホワイトハットSEO ウェブ・マーケティングの検索エンジン対策
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2015/01/18
コーチのクライアント集客にブログやホームページ等を活用するコーチも多いです。
ブログのみで集客しているコーチもいるほどです。
ブログで集客するには、アメーバブログ(アメブロ)で言えば1000アクセス程度は必要と言われています。
そのために、読者登録したり、ペタを付けたり、ぐるっぽを活用したり、様々なノウハウがあります。
しかし、王道はSEOという検索エンジン最適化をすることでしょう。このSEOはグーグル(google)のアルゴリズムが変化するので、以前有効だったSEO対策が突如無効とか、むしろ有害になり、上位表示されていたブログやホームページが突然検索100位以内にも出なくなる場合も最近よくあります。
私の知人のアフィリエイターはもう10年近くSEOアフィリエイトで月200万円位稼いでいたのですが、googleのアルゴリズムの変更、ペンギン、パンダアップデートで検索順位が下がり、収入が5分の1以下に落ち込んだそうです。その弟子の方はもっと深刻で10分の1以下に収入が激減したそうです。
このように、SEOアフィリエイトはうまく行っている間は月数百万円稼げますが、突如として収入が激減するおそれがあるわけです。
コーチのブログの場合は過剰なSEO対策をやっていないので、おそらく大丈夫と思いますが、変な被リンク等を大量につけていることで検索順位が下がっている場合もあり得ます。
ブラックハットSEOという手法があり、極く一時的に検索順位を上げて一気に稼いで、その後、順位が落ちても気にしない、というアフィリエイターもいるようです。
それはそれで1つのお金儲けの戦略と思います。グーグルの検索エンジンの裏を書いて稼げるだけ稼いで、見つかったらまた別のことをする、というやり方です。大量にやっている人の場合は、そうした検索エンジンの穴が見つけられるのかも知れません。
しかし、それではいたちごっこになり、ずっと新しい手法を見つけ続けなければなりません。それが趣味だったりSEOのプロであればそれもよいかも知れませんが、一般の人は王道のホワイトハットSEO、つまり、コンテンツSEOで上位表示を狙うのがよいと思います。
いいコンテンツで読者に価値を与えることが、結局は検索エンジンから評価され、上位表示できるわけですから。
そういう意味で、contents is king という言葉は至言だと思います。コーチの集客も、すばらしい記事を書いている人は容易になると思われます。実際私も記事を読んで、これはすごい、と思う人からコーチングを受けました。
ただ、その人は教えるのが好きなようで、コーチングではなくティーチング、コンサルティングだったため、ほとんど効果がありませんでした。
そして、しょぼいというか、一般的な記事を書いている知人のコーチングを受けたところ、とても効果があり、利益が15倍に上がったことがありました。そういう意味ではブログの記事が素晴らしいからコーチングも素晴らしい、とは限らない点に注意が必要とも言えます。
ところで、私はSEOにより上位表示して、毎月10万円~50万円程度の仕事を受注しています(これはコーチングではありません)。そうした、最新SEOテクニックも以下のプログラムではお教えする予定です。つまり、お金儲けに直結するコーチングも行いますから費用は容易に回収できると思います。
サラリーマンが副業で年収1000万円アップする方法 美崎栄一郎
非常に短期間に27冊の著書を出版し、コンサルタントとして年収1000万以上稼ぐ元花王リーダーの美崎栄一郎さんはご存知でしょうか?
彼がスーパーサラリーマンになれるかどうかの素質がわかるクイズを出題しています。
起業して自営業をするのも自分の能力を発揮する方法ですが、スーパーサラリーマンとして、組織の中で大きな仕事をするのも面白いです。個人では絶対できないスケールの仕事ができますから。
しかし、全ての人がスーパーサラリーマンとして会社の中で大活躍できるとは限りません。やはり、スーパーサラリーマンになれる人となれない人がいるようです。
では、どういう人がスーパーサラリーマンになれ、どういう人はなれないのか?
それを知りたい方はこちらをご覧下さい。
最近、いろんな塾が乱立して、簡単に稼げる、誰でも稼げる、という触れ込みで何十万も払わせていますが、実際にそれで食べていけるほどになる人は一握りです。
それを考えると、スーパーサラリーマンまたは平凡なサラリーマンをしながら、片手間で副業をし、月50万円くらい稼げるようになってから起業する、というのがよいと思います。
とはいえ、スーパーサラリーマンになると忙しくて副業どころではなくなると思いますが。そうなれば、アルバイトさんを雇って副業をやればいいだけです。あるいは、もはや副業をやる必要はなく、本業だけで十分な収入を得られるでしょう。
起業家のためのマーケティング・コーチ
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2013/09/05
起業してロケットスタートを切って、一気に黒字化できる場合もあれば、黒字化に3年、5年とかかり、最終的に黒字化できずに潰れてしまう会社もあります。
この違いは何なのでしょうか?
一番の原因はそのビジネスが世の中から求められていなかったことだと思います。
では、どうすれば、世の中が求めているビジネスを見つけられるか?ですが、それにはマーケティングの考え方が必要になります。
自他の強み弱みを見つけるSWOT分析や3C,5フォース分析等市場環境を分析するツールはいろいろあります。それらを駆使して自分なりのチャンスを見つけ、その市場に製品を投入してみます。テストマーケティングをしてみて、感触が良ければ拡大していけばいいですし、あまり感触がよくなければ改良して反応を見ていきます。
そして最終的に売れる商品が作れれば、それを収益商品として、フロントエンド、バックエンド商品をそろえてビジネスの全体構造を作り上げます。
ここまでできれば、入口を増やせばどんどん売れ行きが上がるはずです。
最初のこのビジネスシステムを作るところが一番重要だと思います。私のマーケティング・コーチではそのようなビジネスの仕組み作りを教えています。
マーケティング・コーチと起業
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2013/08/16
米国のベンチャー起業は大学発のものも多い。
そして、大学がベンチャー起業を支援して、IPOで数百億円を稼ぐ例もある。
そんなベンチャー起業をサポートしているのがコーチだという。
コーチングをやることで、起業家の本当にやりたいことを引き出し、それにフォーカスすることでベンチャー企業が成功できる。
そういう意味では、起業家にはコーチが付くのが一気に会社を軌道に乗せるのにいいのではないかと思う。
起業はスタートアップの段階が一番大変だ。ある程度軌道に乗れば後は徐々に拡大させていけばよいが、最初は黒字転換させるために全力を尽くす必要がある。そうした資金の無い状態でコーチを雇うのは大変ではあるが、コーチのフィードバックを真摯に受け止めることでビジネスが立ち上がるなら安い投資だろう。
そして、ビジネスを立ち上げるには、まず、戦略マーケティングが重要である。そういう意味ではジェイ・エイブラハムのマーケティング戦略とMBA式のマーケティング戦略の両方を兼ね備えたジェイ・マーケティング・コーチがベストの選択だろう。
さらに、完全成功報酬制でマーケティング・コーチを引き受けているので、ぜひトライしてみてはいかがだろうか?