資格試験難易度ランキング2015
資格試験は今では1000以上あると言われてますが、その難易度ランキングが発表されています。
資格偏差値ランキング
70:新司法試験
最も難しいのは言わずと知れた司法試験でしょう。それも、予備試験からのルートは難関ですが、予備試験に合格した人の新司法試験合格率は7割位と法科大学院生よりも高いそうです。
69:医師
司法試験の次が医師、というのはちょっと意外でしたが、医師は全国で9000人位に入ればいいようです。司法試験は2000人位ですね。
68:アクチュアリー 公認会計士
次は司法試験と並ぶ公認会計士試験が来ています。まあ順当なところでしょう。
66:TOEIC990 弁理士 司法書士
次は、弁理士、司法書士が並び、TOEIC満点と同じ位のようです。ただ、TOEICは競争試験ではないので、頑張れば満点を取れるでしょうけど、弁理士や司法書士は競争試験なのでちょっと違う気もしますが。
65:税理士 通訳案内士 電験1種
司法書士らの次は、税理士、通訳、電験1種です。意外に税理士が上位、また、電験1種も難易度が高いんですね。
64:歯科医師 ITストラテジスト
次が歯科医師、ITですか。
63:米国公認会計士 獣医師
米国公認会計士(USCPA)はMBAなんかが取る非常に難しい試験と思ってましたが、意外に難易度は低いんですね。
62:国税専門官
国税専門官がこんなに難しいとは思いませんでした。いろんな資格がありますね。
61:1級建築士
1級建築士は友人にもいますが、意外に難易度は低いですね。意外でした。
60:中小企業診断士 証券アナリスト 電験2種 気象予報士
中小企業診断士も証券アナリストも難しいと思っていたけど、気象予報士と同じくらいなんですね。どう考えても中小企業診断士や証券アナリストの方が難しいと思いますが。
59:土地家屋調査士 社会保険労務士 技術士(建設) 簿記1級 英検1級
英検1級がこんなところに出てくるとは。TOEIC満点と英検1級は同じ位と思ってましたが。土地家屋調査士もこのあたりなんですね。
58:行政書士
最後が行政書士。これはまあ納得です。
しかし、この資格試験偏差値はあまりあてにならないと思います。自分が情熱を持てる資格にチャレンジするのが合格の骨のように思います。
資格試験に合格するには、この勉強方法がお勧めです。
世界を見るフィルタ 恨みがあると自分を幸せにするものが見えなくなる
私の受験教材については、専門家ほど高く評価してくれます。例えば、NLP(神経言語プログラミング)の専門家、企業の研修講師、予備校や塾の講師、学校の先生、医師らは皆絶賛してくれます。
しかし、あまり評価しない人も中にはいます。それは実行しない人か、ものすごいマイナスのトラウマを持つ人です。両者は実際にはほとんど同じ人なのですが。
現在までに約400人位の購入者がいて、めざましい成果を出す人も多いです。しかし、そんな中で、1人の人はほとんど成果がでませんでした。彼はテキストも読まず、私がメールで個別に極意を教えても、3日と持たずに止めてしまう状況でした。私が教えたことをやっていると、頭の中で、「こんなことをして何になるんだ?」という声が聞こえてきて、2日間くらいでそれを止めてしまうのです。
さすがにこれでは成果は出ません。せめて1週間でも続けられれば効果が見えてきたはずですが。
彼の場合はものすごいトラウマがあるのだと思います。やれば成績を上げることをやっていると、頭の中で、「そんなことをやって何になるんだ?止めてしまえ」という声が聞こえてきて成績が上がるための止めてしまうのです。
こういう人の場合はおそらく対面でコーチングするのがよいと思います。こういう人の場合は、文字でいくら読んでもフィルタがかかっていて脳に届かないのだと思います。
こういう人は400人中1人でした。
ところが、最近、メール講座を受講している人で文句を言う人が出てきました。この人は全く購入もしていないのに、文句を言うわけです。
中身も見ていないのに、教材について中傷して来ます。こういう人も自分の成績を上げてくれるものを攻撃して自分の成績を低いままに押さえたい人なのでしょう。
つまり、ある種の信念を持っている人は、本当に役に立つ教材や先生にたどり着くことさえできないのです。
それは自分は勉強ができない、という信念です。そのような信念を持っている人は、自分で成績の上がらない勉強方法を選び、やってしまいます。自ら効率を落としているのです。それではいくら一生懸命に勉強しても当然成績は伸びません。
そのような信念を外すにはかなりの労力が必要です。しかし、この教材を購入して、メールサポートを受ければ、ほとんどの人は成績が上がりはじめ、成績(偏差値)が上がり続ける勉強法をマスターできるでしょう。
応援される選手と一匹狼タイプの東大生
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2014/10/19
スポーツ選手は礼儀作法を非常に厳しく躾けられます。例えば、練習場の掃除、次の人のことを考えて、足場を馴らす、挨拶をきちんとする、靴やスリッパはきちんとそろえる、など社会人であればまあ当たり前のことなのですが、強い運動部ほどそういうところがしっかりしています。
しかし、受験勉強は1人でやるものなので、そうした躾けをされることはありません。また、団体競技でもないので、他人と群れて、チームワークをよくする必要もありません。
そのあたりが、東大生がスポーツに向かない理由かな、という気がしないでもありません。
スポーツ選手は人格が悪いとなぜかあまり勝てません。怪物といわれた江川卓投手も、空白の1日のような脱法行為のようなことをやったためか、選手生命は短かったです。朝青龍もおそらく人格の問題で引退に追い込まれました。
一方で、誰からも好かれる人格者の選手は長く活躍しています。
つまり、スポーツでは人から好かれ、応援されるような人格者になることが勝利の条件ですが、受験勉強などはそうした、他人に好かれるとかいうことはあまり関係ありません。研究者でもみんなから嫌われていてもものすごい業績を出している人もいます。
そういう意味で、スポーツと勉強とは性質がことなりますね。おもしろい現象です。
成功したい人達が成功しない理由
世の中の人の全てが成功したい、と思っているか?と言えば、決してそんなことはありません。
たとえ、成功したい、と思ってはいても、ただし、努力はしたくない、しんどいことはしたくない、楽していたい、という人も多いです。
しかし、努力しないで成功できることは通常はありません。
もちろん、宝くじに当たって大金持ちになる、というようなケースはあるでしょうが、これは成功とは呼ばないでしょう。やはり、世の中に価値を与えて、それに見合った対価を得る、という形でお金を稼がなければお金は身につかないと思われます。
受験生でも、●●大学には合格したい、でも、勉強はしたくない、という矛盾した願望を持っている生徒さんが非常に多いです。
合格したいならただ猛勉強をすればいいだけのことです。
でも、私の受験生向けセミナーに来た人でも、全力で勉強している人はいませんでした。
なぜ、いい大学に入るために必死で勉強しないのでしょう?一つにはガツガツするのがカッコ悪い、ガリ勉はカッコ悪い、という風潮があるからかも知れません。そのため、一部の学校では、特進クラスは別の建物にして、そのようなマイナスの考えから隔離しているところもあるようです。
入りたい大学に入るために猛勉強する、スポーツの大会で優勝するために猛練習するのは当たり前です。つまり、成功したければすさまじい努力をすればできます。ただそれだけのことなのです。ですから、成功したいなら努力を苦にならなくする必要があります。しかし、成功者は皆それを可能にしています。
それを可能にするのが下の教材です。
英語の勉強方法と英語コーチング
知人のコーチの中には、英語コーチという人がかなりいます。英語が苦手な人はやはり直接マンツーマンで教わるのが効率がよいでしょう。
私は父が中学の英語教師だった関係で、中学時代、かなり英語をしっかり勉強しました。そのため、英語のテストはほとんど満点に近かったと思います。
中でも県でやる模擬テストでは、40点満点中、38~40点をキープできていました。学校の中間テストなどでは、教科書を丸暗記する生徒に負けることもありましたが、範囲が広い模擬テストでは常に学年トップでした。
私の英語の勉強法はいたって簡単で、まず、リスニング、次にシャドウイング、単語の意味は父に教わり、あとはひたすら音読してテキストを丸暗記するものです。
でも、父と一緒にやると、1日20分~30分もやればほぼ満点に近い点数が取れました。
その勉強方法もこちらの教材では書いてます。
英語ができるようになる勉強方法はとても簡単です。英語以外にも、数学、国語など理系科目は網羅しています。USCPA(米国公認会計士)試験合格者もでていますから、難関資格試験にも役立ちます。