問題解決に迷ったら思いついたことを全部やることと受験コーチング
何か問題が起こったら、いろいろなアイデアが出ると思います。例えば、夏はよく売れるけど、冬はビールの売上げが伸びない、とします。
そしたら、冬用の味のあっさりしたビールを出す、という考えもあります。実際、かなり前の話ですが、サッポロビールは北海道でもおいしいです。キリンは苦いので寒いところではあまりおいしく感じません。これは、暑いところでは唐辛子とか、カレーのような辛いものが食欲をそそるのと似ているかも知れませんね。
なので、寒いときでもおいしく飲める味やアルコール分のビールを開発する、というのが一つのやり方と思います。
あるいは、冬用に別の商品を開発する、という考えもあります。冬ならやはり熱燗の日本酒、焼酎お湯割り、ブランデーのお湯割り、といった暖かいものが好まれるので、そうしたものを売る、という考えもあるでしょう。あるいは、暖めて飲むビールを開発するのもよいかも知れません。
そして、そのどちらか一方だけでなく、できれば両方をやるのがよいと思います。つまり、従来の製品・サービスを季節に合うように少し味や成分を変えるのとともに、全く別の冬良く売れる商品を開発するという二本立てです。
もちろん戦略的にリソースが足りないなどの理由で、どちらかに集中する必要はあるかも知れませんが。まずは両方やってみて、いい方を残せばよいと思います。
しかし、基本的には迷ったら全部やってみる、というマインドセットでやるのがよいと思います。
私もこの季節はあまり受験の教材が売れないのですが、受験コーチングなら需要はあると思われるので、そちらを告知してみようと考え中です。
受験コーチングにご興味のある方は以下にご登録下さい。追ってご案内させていただきます。
司法試験の合格者数減少、合格率過去最低に
法務省は9日、平成26年司法試験合格者を発表した。昨年より239人少ない1810人が合格した。合格率は4.2ポイント減少し22.6%。
法科大学院が設立された頃は70~80%の合格率を目指す、とのことだったが、最近、合格者を減らすべき、というような主張が目立つようになり、司法試験合格者数もいずれ1500人程度に減らすとの説もある。
これは、弁護士が増えすぎて、既存の大事務所も値段を下げざるを得なくなった面もありそうだ。
最近の合格者の5人に1人が年収100万以下で生活保護を受けるレベルだという話まである。そして、最初の仕事が自分の自己破産だというから行政書士よりも悲惨ではないかと思ってしまう。
200万円~300万円かけ、2~3年間法科大学院に通っても、20%も合格できないとすれば、5人中4人は借金だけが残る、ということではないか?もちろん、その年は不合格でもあと2回受験できるからそれを考えればまだチャンスはあるとは言えるが、いずれにしても合格率が20%である以上、80%の法科大学院卒業生は弁護士になれず、他の道に進まざるを得ないだろう。
現行の司法試験が始まった18年以降で最低だった。合格者数が2千人を割り込んだのは18年以来8年ぶり。政府は司法試験合格者3千人を計画していたが、すでに撤回しているという。これも無責任な話である。
もはや法科大学院は不要ではないか?当初の司法試験制度に戻すのが一番すっきりするような気がする。
司法試験に合格するには、正しい勉強のやり方が必要だ。それを可能にする勉強法がこちらである。
この方法を使った米国公認会計士(ISCPA)受験生は7か月で3科目合格し最終合格しました。他に、司法試験、司法書士、社労士、行政書士、宅建、TOEIC受験生等も購入されています。
東大受験必勝ママの教育法
東京大学は受験生なら誰もが入りたいと一度は思うのではないでしょうか?
もちろん、入れるわけがない、と最初から絶対無理とあきらめて、入りたい、と考えることさえない、という人もいるかも知れませんが。
しかし、以前の記事にも書いたように、息子3人を東京大学、しかも最難関の理科III類(医学部進学課程)に合格させた受験必勝ママが存在します。今は娘さんも東大理IIIを狙っているようです。そしたら、4人の子供全員を東大医学部合格ということでギネス記録になるかも知れません。この東大必勝ママは3歳までに10万冊の本を読み聞かせ、10万の歌を歌って聞かせたそうで、幼児教育の大切さがよくわかりますね。
子供は7歳までにホワイトブレインというのがあり、この時期にこのホワイトブレインを鍛えることがその後の頭脳活動に大きな影響を与えます。つまり、7歳までにホワイトブレインを鍛えておけば、東京大学理科III類にも現役で合格できる、ということなのかも知れません。
とはいえ、それ以降からでも大逆転合格は十分可能です。私も高校2年の秋にはクラスでビリから2番目でしたが、あることに気づいて勉強したところ、東京大学に楽勝で合格できました。
そして、その方法を教えた生徒も3カ月で全校55番から4番、2カ月で全校45番から3番、2週間で米国公認会計士(USCPA)試験科目合格、7か月で最終合格、行ける高校がなかった中学生が地域トップの私立高校の特進クラスに合格し、京都大学が射程距離に入る、等、目覚ましい成果をあげています。
つまり、勉強は正しいやり方を知り、その方法でやればどんな劣等生でもトップクラスになれます。できればその方法を直接教えたいのですが、現実には無理です。そこで、教材にして販売しています。
劣等生でも東京大学に楽勝で入れるようになるノウハウはこちらです。単に大学受験だけでなく、難関資格試験、理想の恋人ゲット、スポーツの県大会で入賞等の成果もありますから、使い方次第ではあなたの夢、目標が全て叶います。この勉強法にご興味のある方はこちらをご覧下さい。
今からでも合格できますか?という受験生の質問
受験生からよく聞かれるのは、今からでも合格できますか?私でもできますか?というような質問です。
しかし、そういう質問をしている時点でかなり難しいと思います。
今からでも合格できますか?というのは合格できない可能性があることを前提の質問です。
しかし、合格する人は、何が何でも合格してやる、今の偏差値なんて関係ない、浪人しても絶対に合格する、という気持ちで勉強しています。合格できないんじゃないか?等と言う甘い気持ちは有りません。
合格以外の可能性を意識した段階でライバルに負けています。
さらに、多くの受験生は、最初から無理ではないか?という気持ちを持ってます。
そして保証を求めます。これだけ勉強したら、予備校に行ったら、通信教育をやったら合格できますか?という質問をします。しかし、その参考書をやったら、有名予備校に行ったら、通信教育をやったら確実に合格できる、とは言い切れません。、
もっと重要なのは本人のやる気と、どうしても合格したい、という強い気持ちです。それがなければいくらいい参考書や先生がついても力はつかないでしょう。
合格できるでしょうか?ではなく、何が何でも絶対に合格したい、それには何をすればよいですか?という質問をする人はおそらく合格できるでしょう。
しかし、一生懸命頑張れば合格できますか?という質問をしている人は、合格できなくてもいい、という気持ちが隠れています。
合格以外の可能性があることを許容している段階で競争試験である入学試験や資格試験ではもう終わっています。
合格できますか?という質問をしている時点で迷いがあるし、合格できない、と言われたら遊ぶのでしょうか?必死で全力でやることを回避するためにそういう質問をしているのでしょうか?
そんなことを考える暇があればこちらの教材を使ってみることをお勧めします。
東大医学部(東京大学理科III類)に息子3人が合格した受験必勝法子育て
東大(東京大学)理科III類といえば、受験界では最高峰である。全国の受験生約70万人中90人しか入れない日本最難関の学科である。
そして、そこに入れば、あとは医者になってもよいし、東大教授等の研究者になってもよい。さらには、理科III類に合格後、公認会計士試験や司法試験に合格し、弁護士になるものもいるし、国会議員になった人もいる。
そういう意味ではオールマイティに近い進学先と言えよう。
そこに、子供のうち、1人でも入れられればすごいことだが、何と、息子3人を東大理科III類に合格させたママがいるという。
この受験必勝ママは奈良県奈良市に住む専業主婦だが、結婚前は大分県の私立高校の英語教師をしていたそうだ。ご主人は弁護士をしているという。
この受験必勝ママの子育ては、なんと、3歳までにのべ1万冊の絵本を読み聞かせ、1万曲の歌を歌って聞かせたという。1日10冊、10曲のペースでやっていったようだ。
1歳から7歳まではホワイトブレインという脳があり、その間にいい刺激を与えることが非常に重要とドクター中松こと中松義郎氏も言っているが、まさに天才を目覚めさせる教育と言えよう。
その結果、息子3人が東大理科III類に合格し、長女も挑戦中というから驚きだ。3人の息子と1人の娘を東大理科III類に合格させれば東大史上に残る快挙となるだろう
本当は、幼児段階からそうした英才教育を受けさせられればいいが、そうでない人の方が多いと思われる。そういう人は以下の教材を使えば逆転合格が可能になると思われる。