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    ネガティブな状態を一瞬で断ち切る方法

    2014/05/22

    アンソニー・ロビンズは感情を一瞬でピークステートにする方法を教えています。

    これは、トライアド、つまり体の使い方、フォーカス、言葉の使い方を変えることで一瞬で最高の感情の状態に変える方法です。

    これはこれで非常に完成度の高い方法で、ほとんどの人に高い効果があると思われます。うつの人や自殺願望の人が元気一杯で飛び跳ねるように変わりますから。

    また、質問によりフォーカスを変えることによってもピークステートに変えることができます。

    では、最後の言葉の使い方によってピークステートに持っていくにはどうしたらよいのでしょう?

    アンソニー・ロビンズのやり方は聞いてないのですが、おそらく、ピークステートになる言葉を使うのでしょう。

    それとは全く関係ないのですが、五日市剛さんの魔法の言葉というのがあります。

    これは、「●●できました。ありがとうございます。」「●●になれました。感謝いたします」のようにありがとう、とか感謝いたします、という言葉をいうことで、悪い感情を一瞬で断ち切る方法です。

    例えば最愛の人が死んでしまい、悲しみに打ちひしがれているときでも、「ありがとう」という言葉を言うことで一瞬で落ち込んだ感情から平静な気持ちの状態に戻すことができます。

    ですから、肉親が死んで本当に悲しいときでも、歯を食いしばって「ありがとう」と言うことで、ピークステートまで行けるかどうかはわかりませんが、マイナスの感情からは一瞬で抜け出せます。これもアンソニーのトライアドの言葉の使い方のバリエーションの一つと言えるのかも知れません。

    言葉一つで人生が変わります。そんな話も大阪難波セミナーではする予定です。

    天才児の育て方セミナー

    10日間メンタル・チャレンジ 3日目

    2014/05/22

    アンソニー・ロビンズの人生を変えた贈り物、という本に書いてある、10日間メンタルチャレンジを開始して今日で3日間が過ぎた。

    ネガティブなことに出会っても、もはやあまり何とも思わなくなってきた。

    あまり気にせずに受け流せるようになってきた、と言えようか。

    武道で流水という動きがあり、水が低きに流れるように体の動きは最小限にして、紙一重のところでかわすワザがあるが、それに似ているのかも知れない。

    以前は、嫌なことがあると、必死で無理に作り笑いを浮かべたり、ひきつった笑顔で、無理やり、平気を装ったりしていたが、心の中では、いっぺん殺したろか?という感じだったりしていた。

    しかし、この10日間メンタルチャレンジをすると、2日目位には、なんて世の中にはネガティブな気持ちにさせることがあふれかえっているかに驚くようになる。そして、これら全部をネガティブにならず、ポジティブなピークステートを保ち続けるのは大変なことのように思ってしまった。

    しかし、3日目に入ると、この世界はネガティブなものであふれている、それがデフォルト(初期設定)なのだ、という世界観ができてくる。そして最初からそういう世界だと思えば、それに対する心構えもできてくる。

    それに、何か悪いことが起きたように見えても、それに対して本気で対策を考えたら、悪いことが起こらない場合では決してできなかったような飛躍できるアイデアが浮かんだりする。

    つまり、悪いことのように見えることも実は形を変えて自分を鍛えてくれる。今よりも飛躍できるチャンスを与えてくれるのだ

    と考えれば、どんなことが起ころうが、全てが自分の肥やしになると心の底から思えるようになる。

    そしたら、いいことも、悪いことも全て感謝してそれを自分の飛躍につなげることができる。

    それが、真の自己啓発ということではないかと思う。

    さて、来月、大阪難波で、真の天才児の育て方を教えるセミナーを開催します。IQ169の天才の育て方を初めて公開する予定です。

    お子様を天才児に育てたいお父様、お母様、天才になりたい人、名門高校、名門大学に入りたい人、難関資格試験に合格したい人、はぜひご参加下さい。参加費は1000円ともう二度とあり得ない設定ですのでお申込みが殺到するおそれがございます。お申込みはお早目に。

    天才児の育て方セミナー

    堀江貴文 ゼロ 努力するのではなく、その作業にハマる

    2014/01/25

    マーケティング・コーチの今日の名言です。

    【名言137】
    歯を食いしばって努力したところで大した成果は得られない。努力するのではなく、その作業にハマること。何もかも忘れるくらいに没頭すること。それさえできれば英単語の丸暗記だって楽しくなってくる。
    (堀江貴文著「ゼロ」より)

    ホリエモンは、小学校時代はずっとダントツのトップで、久留米大附設中学にもトップ10以内で合格しています。しかし、パソコンのプログラミングやゲーセン、ビリヤード等で遊びほうけていたら201人中199番まで成績が落ちたそうです。模試でも東大はF判定。

    でも、そこから何とか地元の生活から脱出するために、東大に入ることを計画します。そして、英単語帳を毎日2ページづつ丸暗記する計画を立てたそうです。そして起きている14時間(10時間睡眠)をすべて勉強に当てたそうです。食事も風呂も含めて全部を勉強に当てたそうです。

    そしたら、英単語を覚えるのがおもしろくてたまらなくなり、3年冬のセンター模試では9割以上取れるようになり、東大もC判定まで上がり、そのまま現役合格したそうです。
    (「ゼロ」より)

    つまり、歯を食いしばって頑張るよりも、ハマることによって、普通は苦痛な英単語の暗記も楽しくてたまらなくなります。それがホリエモンの成功の秘訣の一つなのでしょう。

    私自身も数学が苦手だったのですが、途中からハマるようになり、Z会という通信教育でも120点満点中115点以上をコンスタントに取れるようになる頃には数学の問題を解くのが楽しくなっていました。

    何にでもハマって思いっきり楽しみたいものです。

    私も、クラスでビリから2番目から勉強にハマる勉強ノウハウを開発して東大に合格しました。その経緯はこちらに書いてあります。

    成績が9割上がるバカでも東大に入れる勉強法

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