ドナルド・トランプ 理想的な仕事とは、仕事と休みの区別がつかないようなもの
おはようございます。今日の名言です。
【名言94】
「休みを取りたいなあ」と思ったらその仕事はあなたに合っていない。理想的な仕事とは、仕事と休みの区別がつかないようなものである。
(ドナルド・トランプ)
会社員をやっているときは、休みを取りたいな、と時々思ったものです。また、連休があると嬉しかったです。
それでも、自分の好きな研究に没頭していたときは、研究をするのが面白くて仕方ありませんでしたが。休日でも深夜まで実験したりして。
仕事と休みの区別がつかないような仕事が会社でもやれるとよいですね。それは難しいにしても、せめて仕事を楽しみながらやりたいものです。
好きなことをやれ、やることを好きになれ、という名言もありますが、仕事を好きになれれば仕事と休みの区別がつかなくなるかも知れません。
私は今は自営業なので、連休があるとその分売上が下がる、という感じで、連休だからと言って喜んでばかりもいられないです。
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ジョー・ジラード 目標達成とポジティブな態度
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2013/09/24
おはようございます。今日の名言です。
【名言90】
成功したいという思い、逆境にもめげず目標を達成するまであくまで努力を続ける意思を生み出す声が、われわれ一人一人の内側に存在する
(ジョー・ジラード)
成功するためには、何等かの必要や欲求から生まれるモチベーションだけではなく、もっと基本的なものが必要です。
そのモチベーションを後押しして、最終的に目標達成を保証してくれるのが姿勢です。
ポジティブな姿勢が努力を続ける意思を生み出す声に従うので、それによりゴールに到達する努力を続けることができます。
仕事に向かうときは、ポジティブな姿勢を身にまとうようにすれば自動的にモチベーションが上がるでしょう。
(ジョー・ジラード「営業の神様」より)
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他人を傷つけてまで成功するほど、愚かなことはない(ナポレオン・ヒル)
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2013/09/23
おはようございます。今日の名言です。
【名言89】
他人を傷つけてまで成功するほど、愚かなことはない
(ナポレオン・ヒル)
他人から奪い取ったり、他人を犠牲にするといった行為は、結局は自分自身をも傷つけます。そのようにして富を築いた人達は、得た以上のものを失うことになったそうです。
刑に服したり、莫大な弁護料を支払った人もいます。
最近で言えば、必ず稼げる、といううたい文句で教材や塾を売って、ほとんどの人が稼げなくて詐欺師よばわりされて、次のビジネスがうまく行かなくなった例があります。
他人から不当に奪い取るようなビジネスは長続きしないでしょう。
クライアントを傷つけないように守る保護者になる、という考え方(卓越の戦略)があります。その方法でビジネスをやった会社はクライアントとの関係が非常にうまく行き、莫大な収益を得たそうです。
そういう意味でもジェイ・エイブラハムの卓越の戦略を学ぶことが役立つと思います。
ナポレオン・ヒル、三木谷浩史、イビチャ・オシムの名言
先週私のFBの個人ウォールに書いた名言をまとめました。個人ページへはこちらから行けます。
【名言89】
信念というものは、願望という、形を持たない一種の思考を、物理的な実体(例えば金)あるいは現象的事実(たとえばスポーツで優勝する)に転換するのである。すなわち信念によって、思考は紛れもなく現実化するのだ。
(ナポレオン・ヒル)
【名言88】
潜在意識は肥沃な畑に例えられる。深層自己説得によって、心の中の肥沃な部分に創造的な思考の種子を植えれば、それを育成することができる。何もしなければ雑念に占領されてしまうだろうし、破滅的な種子をも受け入れてしまうことになる。
(ナポレオン・ヒル)
【名言87】
限界には、限界はありません。限界の定義は何だと思いますか。
限界は個々の選手の目標で、限界を超えれば、次の限界が生まれるのです。
(イビチャ・オシム)
【名言86】
世の中がどんなに不況でも、成功している企業はある。どんなに上手く行っていない企業でも、上手くやっている部署や人はいる。パンドラの箱の底に、希望という名の妖精が隠れていたように、希望の種は必ずどこかにあるものなのだ。その希望の種を探そう。
(三木谷浩史)
【名言85】
仕事の報酬は仕事
(作者不詳)
【名言84】
想像できるものは必ず実現できる
(ナポレオン・ヒル)
深層自己説得(インカンテーション)と願望実現のための六カ条 アンドリュー・カーネギー
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2013/09/20
おはようございます。今日の名言です。
【名言88】
潜在意識は肥沃な畑に例えられる。深層自己説得によって、心の中の肥沃な部分に創造的な思考の種子を植えれば、それを育成することができる。何もしなければ雑念に占領されてしまうだろうし、破滅的な種子をも受け入れてしまうことになる。
(ナポレオン・ヒル)
深層自己説得とは、今の言葉で言えば、アファーメーションとか、インカンテーションと言われるものです。ヒルは、願望実現の6カ条の最後で、「1日2回、なるべく大きな声で読んで、紙に書いた宣言をすでに実現したものと考え、そう自分に信じ込ませることが大切である」と書いています。
自分の実現したい願望に、この方法により確固たる信念という力を加えることができます。信念に包み込まれた願望は、それまでの単なる願望とは異なり、現実化するでしょう。
アンドリュー・カーネギーからナポレオン・ヒルに伝えられた秘伝(願望実現の6カ条)は以下のようなものである。
願望実現のための6カ条
1.あなたが実現したいと思う願望を「はっきり」させること。
単にお金がたくさん欲しいなどというような願望設定は、全く無意味なことである。
2.実現したいと望むものを得るために、あなたはその代わりに何を”差し出す”のかを決めること。
この世界は、代償を必要としない報酬など存在しない。
3.あなたが実現したいと思っている願望を取得する「最終期限」を決めること。
4.願望実現のための詳細な計画を立てること。そしてまだその準備ができていなくても、迷わずにすぐに行動に移ること。
5.実現したい具体的願望、そのための代償、最終期限、そして詳細な計画、以上の4点を紙に詳しく書くこと。
6.紙に書いたこの宣言を、1日に2回、起床直後と就寝直前に、なるべく大きな声で読むこと。このとき、あなたはもうすでにその願望を実現したものと考え、そう自分に信じ込ませることが大切である。
(ナポレオン・ヒル 「思考は現実化する」より)
この最後の6番目の方法は深層自己説得と呼ばれるものです。現在の言葉で言えば、アファーメーションとかインカンテーションに相当します。
インカンテーションにより、深層の信念を変えることができ、願望を現実化することができます。インカンテーションしないで成り行きに任せておくと、一般の集団心理による、いわゆる惰性的創造が起きてしまい、自分で意識的に現実を創造することができません。なので、インカンテーションは非常に重要です。
世界No1マーケッターと言われるジェイ・エイブラハムも経済的に苦しい時期があり、ナポレオン・ヒルの著書を読んで実行することで成功したそうです。