ジェイ・エイブラハムの卓越の戦略
卓越の戦略とは、ジェイ・エイブラハムがある成功しているクライアントを観察していて気づいた成功する店舗の条件のようなものである。
そのクライアントは顧客を非常に大切に扱っていた。顧客の保護者のような感じで、本当に顧客のためになることを考え、自社の目先の利益よりも顧客の利益を優先していた。
そのため、時には目先の利益を逃す場合もあったが、最終的にはその何倍もの利益を得ていた。
顧客の保護者になることが卓越の戦略の極意ではないかと私は解釈している。
ただ、そのためには、優れた能力がなければできない。保護者になろうとしても十分な情報を持っていなければ、正しい方向に導くことはできない。
そういう意味では卓越の戦略を実現するには、マインドだけでなく、優れた情報収集力も必要と思われる。
ジェイ・エイブラハムとMBA式のマス・マーケティングを学び、マイケル・ボルダック認定コーチからコンサルティング&コーチングを受けたい方は以下からお問い合わせ下さい。
コーチングの報酬
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2013/08/06
コーチの報酬は大体月額で3~20万円程度とかなり幅があります。
最初の頃は1月1万円等非常に低価格でやっている人もときどき見かけます。
世界No1コーチのアンソニー・ロビンズは1回のコーチングが50万円と聞いたことがあります。
コンサルタントで1時間50万とかいう人もいるのでこれでも決して高くはないですが、コーチというと、コンサルタントに比べて安い感じがしています。
しかし、コンサルティングでいくらいい方法を教えても実行しなければ意味がないので、コーチングとコンサルティングを組み合わせて、モチベーションを上げて実行することと、正しい戦略をコンサルティングすることの両方をやれれば大きな効果が得られます。
私の場合も、正しいビジネス戦略として、MBA式のマス・マーケティングと、ジェイ・エイブラハムの実践的マーケティング戦略をコンサルティングいたします。それとともに、マイケル・ボルダック式のコーチングも平行して行います。これにより、飛躍的な効果が得られます。
私のコンサルティング&コーチングの価格は以下です。
1月20万円 コンサルティング&コーチング月4回以内、1回1時間程度行います。
成功報酬制もあり、こちらはコンサルティング&コーチングにより上がった利益額の3割をいただきます。
いずれかをお選び下さい。
堀江貴文、二宮尊徳、ジョン・マックスウェル、ティナ・シーリグ、野口英世らの名言
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2013/08/04
先週私のFBの個人ウォールに書いた名言をまとめました。個人ページへはこちらから行けます。
【名言49】
永続的な成功をおさめている人達は、周りの人達に対する奉仕に必死に取り組むことが、そっくりそのまま自分自身のためになるということを自覚している。
(「ビジョナリー・ピープル」より)
【名言48】
努力だ。勉強だ。それが天才だ。
誰よりも、3倍、4倍、5倍勉強する者、それが天才だ。
(野口英世)
【名言47】
天才とは、失敗を最短期間で最大限に活かせることのできる人間である。
(ティナ・シーリグ)
【名言46】
私たちは1つの誤解をしている。ほとんどの人が成功という言葉を取り違えている。ほとんどの人が夢の実現を成功と考えている。でも、それは全く間違っている。真の成功とは、夢に向かって少しづつ前進するその行為そのもののことを言うのだ。
(ジョン・マックスウェル)
【名言45】
道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である。
(二宮尊徳)
【名言44】
僕、利己的な行動を一切しないんですよ。自分が得することを一生懸命やるのは僕はイヤなんですよ。
自分じゃなくて、まわりの人が得する仕組みを考えるのが大好きなんです。
(堀江貴文)
コーチが売れた理由
私の知人で1500万円位稼いでいるコーチがいます。
彼の場合は、●●が売れる最大の理由だと言っていた。
やはり●●は非常に重要なのだろう。
多くのコーチは●●が無い。
だから売れない。
とすれば、●●を持てば売れる、ということではないか?と思います。
この●●についてはメルマガで書く予定です。
ご興味のある方は以下からご登録下さい。
コーチがクライアントを取れない理由
マーケティング・コーチに限らず、コーチがクライアントが取れずに苦労している、という話はよく聞きます。
コーチング・スクールの中には、コーチでは食べて行けない人が非常に多いので、コーチで独立、というキャッチフレーズを止め、会社員の週末起業でコーチをやることを勧めているところもあります。
では、なぜコーチがクライアントを取れないのでしょうか?コーチは成功に導く専門家のはずです。それがなぜ、自分のクライアント獲得では成功できないのでしょうか?
それは1つには、コーチがマーケティングが下手、というのもあげられると思います。どういう切り口でマーケティングするかによって、ひきつけられるクライアントも変わりますが、何でもできるコーチ、だと何でもできる=何もできない、という印象を与え、クライアントの方もその人に依頼してよいかどうか判断できません。
なので、最初は得意分野を絞って、このジャンルの専門コーチ、とするのがよいと思います。
そして、理想のクライアントをイメージし、その人に向かってホームページを作ります。そうすることで、理想の顧客に刺さるホームページができます。そしたら選ばれるようになると思われます。
そういう意味では、コーチも最初はオールラウンドプレーヤーというよりも、特定の分野の専門家、という形で売り出す方がよいのではないかと思います。
私の場合は受験コーチということで、高校受験、大学受験、資格試験受験でそれぞれ実績があるので、こちらで活動しています。今後は、ビジネス・コーチ、マーケティング・コーチとしての活動を広げていきたいと考えていて、そのあたりのことを書いているのがこのブログということになります。