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    与沢翼は詐欺師?それとも本物のビジネスマン?

    2013/10/31

    与沢翼を知っていますか?

    1000万円の札束を見せびらかして、昼ごはんをヘリコプターで長野県まで行ってそばを食べる、という昔のバブル世代も真っ青のような尋常ではない男です。

    その強烈な個性から見ると、とても怪しく、お金の亡者のように思う人も多いと思います。

    私もそう思っていたのですが、与沢、あゆ、泉の出版講演会に行ってみて、こいつは本物だ、と思いました。

    彼は中卒で、アルファベットもまともに読めない状態からたった9カ月の勉強で早稲田大学に合格しています。1日18~20時間、修羅のように勉強したそうです。

    早稲田大学に入ってからは司法試験の勉強をしていましたが、ビジネスの世界に飛び込み、短期間で10億円企業を作ります。しかし、背任が得意な社員を入れてしまい会社は倒産、一時は所持金10万円まで落ち込みます。

    しかし、それからネットビジネスを始め、短期間に5000万円を稼ぎ、月1億円を稼ぐようになります。今では年商100億円以上の会社となっています。

    風貌は非常に怪しく、また、情報業界で塾をやっていることからも詐欺師のイメージがつきまそいますが、詐欺師では10億円のアパレル企業は経営できないでしょう。

    そういう意味から言えば、ビジネス感覚は本物と言わざるを得ません。

    その与沢氏が誕生祭をやるそうです。昨年はシャンパンタワーがあったり、とても楽しい会だったようです。今年はセミナーもあるようなので、ビジネスに役立つ思考が聞けると思います。

    ビジネスで成功したい人は一度与沢氏の話を聞いてみるといいと思います。きっと役に立つはずです。しかも価格はたったの3000円です。10億企業の経営者のビジネス哲学が聞けます。

    与沢生誕祭はこちら

    問題に立ち向かって頑張る人には、目には見えない大きな力(忍耐)が手を差し伸べてくれる。ナポレオン・ヒル

    2013/10/31

    マーケティング・コーチの今日の名言です。

    【名言112】
    問題に立ち向かって頑張る人には、目には見えない大きな力が手を差し伸べてくれる。この大きな力にあえて名前を付けるとすれば、その名は忍耐である。
    (ナポレオン・ヒル)

    成功する前には多くの場合、何らかの困難にぶつかります。そこで諦めてしまうか、我慢して努力を続けるか、で成功への階段を登り切るか、途中で諦めるか、が決まります。

    成功の直前には、忍耐力のテストをされているような困難があったりします。そこを突破できれば、成功が待っています。

    それには、忍耐力が非常に重要です。忍耐力のある人は、相対的に失敗する可能性が低い、とヒルも書いています。

    暗黒時代に見えても、明るく、元気に、成功を信じて努力を継続することでいずれ途方もない成功を手に入れることができるでしょう。

    あのベストセラー『億万長者専門学校』のクリス岡崎がつくりあげた
    億万長者専門学校1Dayスクール

    世界は目的を持った人間を邪魔することはしない(エマーソン)

    2013/10/29

    マーケティング・コーチの今日の名言です。

    【名言111】
    世界は目的を持った人間を邪魔することはしない
    (エマーソン)

    絶対的な目的を持てば、判断をする際の全ての恐れや疑いは消え去ります。目的を決定した瞬間にあなたのエネルギーはその目的のみに集中します。

    そして目的に関係のない雑音や雑用に時間を使うことも無くなります。

    目的を持つことで、全ての行動が連動し、相乗効果の連鎖を生みだします。そして毎日効率的に仕事をすることができます。

    それにより、あらゆる障害を克服することができます。

    自分の仕事に全力投球できるので、他人のことはどうでもよくなり、早く休みにならないか、と休むことばかり考えたりすることもなくなります。

    目的に向かって集中する態度が、どのような問題にも対応し、それを克服する力を与えてくれます。

     

    我々は、自分自身の自己イメージに従って行動する(ナポレオン・ヒル)

    2013/10/28

    マーケティング・コーチの今日の名言です。

    【名言110】
    我々は、自分自身の自己イメージに従って行動する。あなたは、自分がそうなれると信じたものにしかなれないのだ。
    (ナポレオン・ヒル)

    ナポレオン・ヒルは成功者へのインタビューからこの真実を知ったそうです。

    人は、自分はこういう人間だ、という自分のイメージを証明するように行動します。ですから、成功者は成功者の自己イメージを、失敗する人は失敗者の自己イメージを持ち、それに応じて成功や失敗を現実化しています。

    自分がダメな人間だ、と信じていればそういう行動をしてダメな結果を出すようになります。自分が貧乏な人間だ、と信じていればお金が入るチャンスを見逃して、儲からない仕事ばかりをするようになるでしょう。

    逆に、自分は大きな成功をする人間だ、自分は裕福な人間だ、という自己イメージを持っている人は、失敗してもそれを成功への足がかりにして、より大きな成功を成し遂げます。

    自分は常にうまく行く、と考え、常に最善を受け入れる準備をしておきたいものです。でなければ、目の前に落ちているチャンスをみすみす逃してしまうでしょう。

    とはいえ、自分の自己イメージを変えるのは簡単ではない場合もあります。そういう場合は、少しづつ小さな成功体験を積み重ねて徐々に自信をつけていけばよいと思います。

    難しい課題に挑めるゲームそのもののほうが好き デビッド・スターン

    2013/10/23

    マーケティング・コーチの今日の名言です。

    【名言109】
    ゲームから得られる気晴らしよりも、難しい課題に挑めるゲームそのもののほうが好きだという選手は、よい人間関係を作り、抱える問題も少なく、そして楽しみが長い年月にわたって続いているようだ。
    (デビッド・スターン 全米バスケットボール協会(NBA)コミッショナー)

    バスケット・ボールのゲームを気晴らしのためにやる選手よりも、難しい課題に挑戦できることが好きな選手の方がよりバスケット・ボールを楽しむ傾向があるようです。

    これは何もバスケ等のスポーツに限らず、どんな世界にもあてはまるように思います。

    勉強でも、仕事でも、遊びでも難しいものほど面白い、と言われます。

    例えば、ゴルフも小さなカップに入れるのが難しいからこそ夢中になれるのでしょう。

    大きなカップで誰でも簡単に入るのでは、簡単すぎてつまらないので誰もゴルフをやらなくなるのではないでしょうか?

    仕事も難しいほど面白いはずです。難しい仕事に直面したら、面白くなってきた、と思えれば、きっとうまく解決できるでしょう。

    仮にうまく行かなかったとしても、結果に対してそれなりに満足できると思います。

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