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10日間メンタルチャレンジ 7日目
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2014/05/26
アンソニー・ロビンズの10日間メンタル・チャレンジももう7日目になった。
ただ、今日は精神的にかなり疲れている状態になっている。仕事も大量にたまっているし、営業しても成果につながるかどうか不明だからだ。
しかし、いずれはこうした努力が実を結ぶことは十分考えられるので、改善しながら大量行動をしていくことで全て解決されると思われる。
肉体的に疲れているときは、精神的にも疲れ気味になるが、そういうときこそ、ピークステートに持って行けばよいと思われる。
つまり、膨大な仕事があるということは、無いよりははるかにいい状態だし、それだけスキルアップにもつながる。大量の仕事を短期間に処理できる改善策を作り出せば、今後さらに多くの仕事を受けることができ、利益率も高まる。
そういう意味では、今の状況は非常に素晴らしい。成長するには絶好の状態と言っても良い。
ジェイ・エイブラハムから学んだマーケティング・テクニックも使いながら、営業を改善していけば、いずれ仕事が取れるようになるだろう。私の業界では、一度仕事が取れれば相当長い期間つきあいが続くことが多い。10年、20年、あるいは世代を超えてのクライアントもいる。
そういう意味では、1社から数千万円、数億円規模の仕事をもらうことも珍しくない。
つまり、1社いいクライアントを見つければ、それだけで数人以上の人件費がまかなえてしまう。
だから、1社でもいいので最高のクライアントを見つけることができればよいわけだ。
そう考えるとまた頑張って営業しよう、と言う気になってくる。やる気になると疲れも吹き飛ぶような気がする。
いろいろ苦労している人の話は読むけれど
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2014/05/25
40歳台の非正規労働者は収入が100万円台で、しかも、世帯のメインの収入を担う必要があります。同時代の正社員なら平均年収で600~700万円。課長なら800万円(大企業は1000万円を超えるところもある)、部長なら1000万円~3000万円までピンキリでしょう。
正社員で成功している人と、非正規で月10万~15万円の給料で生活しなければならない人では雲泥の差がありますね。
こういう人達を見れば、自分がまだ恵まれている、と感謝できるのでしょうが、こうした人達を救うことができればもっといいと思います。
アンソニー・ロビンズのように、食料の入ったバスケットを配るとか、何らかの形で貢献できるはずです。
資格試験の勉強を援助するとかでもいいのかも知れません。といっても資格を取れば年収1000万円という時代ではなくなってはいますが。
40過ぎた非正規の人達は通常は会社で正社員になることは難しいのではないかと思います。管理職にする必要がありますが、管理職は同期でもそんなに要らないですし、今では組織がフラット化しているので、管理職は減らす方向の会社も多いと思います。
とすれば、やはり起業ではないかと思います。もちろん、簡単ではないですが。一番簡単なのは、ネットビジネスを副業で始めてみることかも知れません。アフィリエイトで生計を立てている人も大勢いますから。
早い話がメルマガの部数が数千あれば、広告依頼も来ます。1万部なら1万円もらってもおかしくありません。また、それだけの広告費が取れるメルマガであれば、自力でものを販売しても1配信で1万円程度は軽く稼げると思います。
そして、メルマガ部数を増やす方法はいくらでもあります。なので、徹底してやれば、数千部のメルマガを作るのはそんなに難しくありません。それができればあとはどんどん大きくなるので、すぐに数万部のメルマガができると思います。それができれば、属性にあったものを売れば月10万以上は軽く稼げると思います。それも毎日1時間程度の労働で。
ですので、今の日本は簡単にお金を稼げる環境にあります。40歳以上非正規労働者こそネットビジネスに参入すべきでしょう。
しかし、正しいやり方でやらないと稼げません。稼ぐためには、それなりの成功者から学ぶべきでしょう。私はメルマガアフィリでも月30万円、情報販売では700万円以上の売上げをあげています。特に情報販売はニッチな分野にもかかわらず毎年コンスタントに売れています。
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AKBの握手会で川栄李奈と入山杏奈らが斬りつけられケガ
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2014/05/25
AKB48が岩手県滝沢市で握手会イベントをやっていたところ、若い男がノコギリのようなもので切り付け、川栄李奈と入山杏奈と男性1人がけがをしたという。
斬りつけたという若い男は、青森県十和田市の無職の男(24)という。
AKBの2人は特に命に別状はなく、手に少しケガをした程度だそうだが、それにしても握手会で切り付けられるとは誰も思っていなかっただろう。
そういえばアンソニー・ロビンズは両脇にボディガードみたいな屈強な男を連れているときもあるそうだし、前に来日したロバート・キヨサキもセキュリティにはかなり気を使ってた。アメリカでは刃物だけでなく銃もあるのでそうなのだろう。
それにしても、日本でこんな公然と斬りつける殺人未遂事件が起こるのはあまり例がないのではなかろうか?
第一AKB48に斬りつけたところで、何の解決にもならないだろう。それに、大勢の人がいるところで切り付ければすぐに現行犯逮捕されるのは誰でもわかるはず。
青森県で無職ということで煮詰まっていたのだろうか?
こうした社会問題の解決策は簡単ではないと思う。日本全体の職が少なくなっているだろうし、日本の富も過去の遺産を食いつぶしていっているだけのような気がする。
とすれば、若者がベンチャー企業を興す等して新産業を作る必要があるのではなかろうか?そうしたベンチャーのエンジェルになれる大人が増えればよいのではなかろうか?
それには膨大な資金が必要になるが、それを作って、若者を救えるようなベンチャーのエンジェルになれたら、と思っている。
必死になるということ
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2014/05/25
10日間メンタルチャレンジをしていると、怒ったり、イライラしたり、焦ったりすることが無くなる。
それはそれでいいのだが、仕事のスピードが上がったかと言えば、そうとも言えない。
必死の力、必死の気持ちを出すには、多少焦りがあった方がよいのかも知れない。そこをネガティブに目を向けずに、ポジティブな部分のみにフォーカスすると、締め切りに間に合わないような状況でも、ノー天気に、大丈夫、大丈夫、というだけになるおそれがあるのではなかろうか?
これは、子供を褒めるときに似ていて、あまり褒めすぎると次に失敗する、ということが結構な確率で起こる。
それを避けるには、褒めながら、次はもっといい成績を取れるだろうね、ともっと頑張るような褒め方をする必要がある。
それと同じで、10日間メンタルチャレンジでは、単にネガティブなことに目を向けないだけでなく、仕事や勉強をスピードアップする仕組みも考えておいた方がよいような気がする。
単にネガティブな感情をそらすだけでは、ギリギリのスピードで仕事をしている場合には、甘さにつながるおそれがある。いい感情だからこそ最高のスピードで仕事ができる、フロー状態を保って仕事をできるようにする必要があるのだろう。