感情をコントロールする 感情マスターになる
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2014/09/16
普段生活していると、様々な感情が湧いてくると思います。
イライラしたり、腹が立つこともあるでしょうし、嬉しい、楽しい、感謝、素晴らしい、愛している、等のポジティブな感情もあります。
ネガティブな感情でいると、ますます悪いことが起きます。泣きっ面にハチのようなものです。
例えば、嫌なことがあって朝からずっとそれをひきずっていると、その日のうちにまた悪いことに出くわすでしょう。
逆にいいことに感謝して、ありがとう、ツイテル、と思って生活していたら、どんどんいいことが見えてきて、もっといいことが起こります。
これはある意味、世の中を見るフィルター、色眼鏡をかけてみている、というようなことかも知れません。
ものごと自体には感情的な意味は無くても、それに対して、自分の世界観、信念、価値観等のフィルターを通すと意味付けされ、感情が生まれます。
コイツはとんでもないヤツだ、バカなヤツだ、本当に世の中はダメなヤツが多くて、嫌になる、と考えるか、この人もそれなりの事情があるのだろう、自分ならそうならないためにどうするか?こういう問題を解決するにはどうすればよいか?と解決策を考えるか?
嫌な感情が起きたら、それはある種のシグナルなので、そこから解決策を考えることで、もっといい状態を創り出すことができます。
ビジョン・マップ(ドリーム・マップ、ドリーム・ボード、宝地図)セミナーの値段
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2014/09/15
私も宝地図ナビゲーターとして、宝地図(ビジョン・ボード、ドリーム・マップなどともいう)セミナーを開催しています。
2008年からもう6年くらい開催していますが、非常に好評で、地方から飛行機で来られ、実際に夢を実現し、さらに加速されている方も出てきています。
私の宝地図セミナーの特徴は、参加者の夢実現率が極めて高いことです。
初回、2回目は参加者の全員が夢を実現しました。
これは、宝地図のみでなく、宝地図で夢が実現する仕組みを潜在意識の観点から深い理論まで説明し、さらに、その後のアフターフォローでは細かい戦略まで具体的にアドバイスしているためです。1人の方は、マーケティング戦略を教えることで、ご主人の事業が飛躍的にうまく行くようになりました。
つまり私のセミナーでは単なる自己啓発の成功法則だけでなく、具体的な戦略マーケティングまで落とし込むことができます。
アンソニー・ロビンズは世界No1コーチですが、ジェイ・エイブラハムのマーケティングを教わってはじめて経済的に大きな成功を得られたそうです。
つまり、自己啓発の成功法則だけでは世界No1であっても経済的な成功を手に入れられるとは限りません。そこに、戦略マーケティングの技術が加わって初めて億万長者になれるのです。
そういう意味で私のミリオネア・マネー・コーチングは潜在意識の成功法則に加えて、ジェイ・エイブラハムの戦略マーケティングもアドバイスするため、経済的な成果が早く出ます。ご興味のある方はこちらからお問い合わせ下さい。
戦略マーケティングが得意なミリオネア・マネー・コーチへのお問い合わせは以下からお気軽にどうぞ。
無意識の書き換えと認知心理学
セミナーで高額商品を販売するセミナーセールス、という手法があります。通常、インターネット上にHPを置いて販売する場合、よくて1%、悪いと、0.1%以下の成約率になったりします。
しかし、セミナーでうまくクロージングすると、10~80%の人が購入するようです。
商品が低額~高額までラインアップされていると、参加者の100%が何らかの商品を購入する、という猛者もいました。
それほどセミナーセールスは強力です。
で、セミナーセールスのやり方の1つに、認知心理学を用いた方法があります。
これは、まず最初に参加者の心を解凍し、無意識にインプットしやすい状態にさせます。
次に購入するように無意識を書き換えます。
最後に購入しなければ、という状態で無意識を再凍結させます。
こうすることで参加者の70~80%の人が高額の商品、例えば、40万円~100万円程度の商品を購入するそうです。
こういうところに認知心理学を使っていいのか?という気もしなくもないですが、学問研究の成果を応用してビジネスするのは別に悪いことではありません。問題があるとすれば販売している商品が詐欺商品の羽毛布団とか、効果の無い高額の健康器具とかであれば問題ですが、高額であってもそれ以上の価値があり、しかも返金保証付きであれば、問題はあまりないでしょう。
ただ、こうした暗示を信じやすい人は注意した方がよいと思います。
学びをお金に変えるには?本気の覚悟
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2014/09/14
いい高校、いい大学に入れば、いい会社に入れ、一生安泰、というのが昭和の時代の価値観でした。
そのため、親は子供の教育に投資して、少しでもいい大学に入れるようにしたものです。
そこで得られるものは、毎月一定額(+残業代)の給料と毎年の昇給と、年功序列、退職金、引退しても十分生活できる年金でした。
おそらく、今の50代~70代の人が一番恩恵を受けているのではないでしょうか?
でも、それで一生あくせく働いても生涯年収としては、3~4億程度です。億万長者にはなれません。
もちろん、役員になれば資産を数億以上築くことも可能ですし、弁護士になれば年収10億円の人もいますから、勉強して億万長者になることも不可能ではありません。が、弁護士で億を稼いでいる人達はトップ100人程度で弁護士の5分の1は年収100万以下とも言われています。
ですから、学歴社会で頂点を極めて会社員や公務員で成功したとしても、ほとんどの人は生涯年収で数億円どまりがせいぜいです。
一生懸命勉強してもその程度にもかかわらず、起業して、億を稼ぐ若者もいたりします。中には中卒でも年収数千万円稼ぐ人もいます。
中堅程度の大学卒でも億を稼いでいる人もいます。
この違いを生み出す違いは何なのでしょうか?
学歴でないことだけは確かです。また、実力差とも思えません。
おそらくそれはお金を稼ぎたい、という強い気持ちではないかと思うのです。
例えば、実家のラーメン屋が2000万円の借金を抱えて倒産し、弟が大学に行けなかった家庭があります。そこの兄は今や年収数億の会社を運営しています。
あるいは、かつては年商100億円位の企業の御曹司が、その会社が倒産し、家屋敷も取られたあと、インターネットで成功して億万長者に返り咲いた、という例もあります。この場合は元々億万長者が当たり前のセルフイメージがあったのでしょう。
彼らを見ていると、必ずしも、能力が優れていたか、いい教育を受けていたか?といえばそうとも言えません。
しかし、お金を絶対に稼ぎたい、という気持ちは強かったのではないでしょうか?つまり、億万長者になるには、本気になることが必須の条件のような気がします。
何かを学ぶよりもまずはそちらではないかと考えています。
引き寄せの法則でミリオネアになれるか?
引き寄せの法則は、ある物や事に意識をフォーカスすれば、それが引き寄せられて来る、というものです。何の努力も要らない、と書いてある本もあります。
例えば、試験で100点を取っているところに意識をフォーカスすると、夢に翌日のテストの試験問題が出てきて、がばっと飛び起きてその部分をできるようにして学校に行ったら本当にその問題が出て満点が取れた、というような話です。
あるいは、宝地図(ドリーム・マップ、ビジョン・ボードともいう)に、臨時収入がある、というのを貼っていたら、すぐに臨時収入が入り、数十万円の液晶TVを購入できた、という人もいます。
私自身も、「お金が入る」とイメージしているとあることが起きて、約10万円位のお金が何の苦労もなく入ったことがあります。
あるいは、引き寄せの法則の達人は、宝くじによく当たる、という人もいます。
これらの例を見ていると、引き寄せの法則を使えばお金が入ってくることは実際にあります。
では、引き寄せの法則を使ってミリオネアになることはできるのでしょうか?
私は宝地図ナビゲーターという宝地図の講師をしているのですが、講師講座の同期生の多くの人が札束を宝地図に貼っていたようです。でも、彼らからミリオネアになった、という話は聞きません(元々ミリオネアの方はいましたが)。
そういう意味では、宝地図におもちゃの札束を貼って眺めているだけではミリオネアにはなれないような気がしています。
おそらく、ミリオネアになるには、もう少し強い気持ちが必要なのでしょう。
ミリオネアになるには、コーチを付ける、という方法もあります。特に戦略マーケティングが得意なコーチを付ければビジネスが飛躍的に伸び、ミリオネアになれる確率が高まると思います。
世界No1コーチのアンソニー・ロビンズでさえ、マーケッターのジェイ・エイブラハムの戦略を取り入れることでミリオネアになれました。
ミリオネア・マネー・コーチング(戦略マーケティング・コーチ)について詳しく知りたい方は下のリンクからお気軽にお問い合わせ下さい。