億万長者になるにはマーケティング・コーチを雇う?
億万長者になりたい、とほとんどの人は考えたことがあると思います。
一生貧乏暮しがいい、と負け惜しみを言っても、やはり、お金があれば、あれもこれもできる、と考えると、お金は無いよりもあった方がよいでしょう。
でも、多くの人が億万長者になりたいな、とは考えているものの、実際に億万長者になれる人は一握りです。
これは受験でも似ているかも知れません。
東京大学や京都大学に入りたいな、とは考えるものの、でもどうせ無理そうだから、今の実力で入れる二流大学、三流大学で我慢しよう、と思うのではないでしょうか?
でも、実際に東大や京大に入る人は、何が何でも、どんなに苦労しても東大に入ってやる、と思って頑張ります。この違いなのではないかと思います。
つまり、億万長者になれるかどうかは、何が何でも億万長者になってやる、という意気込みの差ではないかと思うのです。
しかし、普通に生活していれば、何が何でも億万長者になろう、と決心できる状況に陥ることはありません。
そのような状況から億万長者になるには何が重要でしょうか?
それはモチベーションを上げるコーチを上げることです。コーチの力を借りることにより、普通の生活をしている人であっても、「何が何でも億万長者になる」という絶対的決断の状態を作り出し、億万長者になれる可能性がより高まると思います。
そういう意味でマーケティング・コーチを雇うのは有効と思います。
吉田調書の公開と菅直人元総理
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2014/09/12
福島第一原発所長だった吉田所長の調書が公開されるという。
これは歓迎すべきことだろう。全部が公開されるのであれば、という条件付ではあるが。
従来原発の不都合な情報は隠ぺいされ、一般人は知る方法が無かった。今回も吉田調書は公開しないという流れもあったが、公開に踏み切ったのはある意味では英断と言えよう。そして、全文の公開をぜひやってほしい。
私自身ガンマ線を出す放射性ヨウ素や、ベータ線を出すP32やトリチウムを使っていたので放射性物質で標識した化合物を日常的に扱ってきた。
しかし、例えばガンマ線で治療する場合は、相当な量の線量を照射するので、そんなに照射しても大丈夫なんだ、と思った記憶がある。
考えてみれば癌患者に照射するわけで、放射線照射でガンができる確率と、癌細胞が死ぬ確率のどっちが高いかは線量によるだろう。
殺傷力の強い放射線を当てれば細胞が死ぬ方向に行くだろうし、殺傷力の弱い放射線を照射すれば、変異が多く起きると思われる。
そういう意味では低線量被ばくも決して安全とは言えない。むしろ、小さな変異が蓄積し、癌遺伝子が活性化すれば癌になる可能性は高くなる。
そうした被ばくの危険性についても政府や御用学者は直ちに問題が生じるとは考えにくい、とお茶を濁したコメントで問題ないような印象を植え付けようとしている。
しかし、これは私のように、放射線を日常的に使用し、微生物の変異処理を日常的にやってきた目から見れば、とんだ欺瞞でしかない。
低線量であっても癌になる可能性はある。そういう意味では、その危険性を直視し、いかにして癌を早期発見し、早期治療するか、という対策の方をもっとしっかり進めるべきではないか?
事なかれ主義、臭いものにふた、という発想では今後世界中から批判されるのではなかろうか?
そういう意味で、吉田調書は隠さずに全文を公開すべきだろう。
AKB襲撃容疑者を傷害容疑で起訴
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2014/09/11
岩手県で今年5月にアイドルグループのAKBの川栄李奈さんと入山杏奈さんがノコギリで切り付けられ、負傷した。
容疑者は、青森県十和田市の無職、梅田悟容疑者(24)で、わざわざ岩手県滝沢市のイベントに来て事件を起こしたという。
梅田被告は、カッターナイフの替え刃4枚を貼り付けたのこぎりを持ち、いきなり川栄李奈さんと入山杏奈さんやスタッフに斬りつけたという。
この会場では、警備も手薄で簡単に事件が起こせたようだ。
それにしても、この平和な日本で、人を殺したい、誰でも良かった、という人が出てくるのは異常ではないか?
アラブとかなら、報復で殺人が起きることは日常茶飯事だし、タリバンはテロをするために訓練しているからまあわからなくもない。
しかし、世界でも最も平和なこの日本でわざわざ他人を殺したい、と思うのは一体どういうこと?と言いたい。
平和で皆幸せに暮らしているのに自分だけ苦労している、とでも思っているのだろうか?
現実は決してそんなことはなく、低レベルの収入の人生にはそれなりの苦労があり、億万長者にしたってそれなりの悩みがある。
実際アメリカでは億万長者の自殺が多いと言われている。いくら使ってもお金がどんどん増えて使いきれない人もいるようだ。
例えば、ベンチャー起業して、数十億円の資産があれば、利息だけで数億円の収入がある。そうなれば、世界一周旅行をしていてもお金が増えてしまう。
そしてあらゆる贅沢をしても心が満たされず、自殺してしまうという。
そういう人もいるのだから、日本で少し位苦しい状態に陥っても頑張ればいくらでも成功できる。
インドのようにカースト制度で出世に限界があったり、アフリカの少女のように家族のために売春して1000円程度と引き換えにエイズを移されるおそれもない。
日本は世界でもまれにみるいい国だと思う。そんないい国に生まれたにも関わらず、誰でもいいから人を殺したい、と思うのはなぜだろうか?それは心の状態にある。
心の状態を制御できればどんな成功でも可能になる。それがコーチングでは可能である。
司法試験の合格者数減少、合格率過去最低に
法務省は9日、平成26年司法試験合格者を発表した。昨年より239人少ない1810人が合格した。合格率は4.2ポイント減少し22.6%。
法科大学院が設立された頃は70~80%の合格率を目指す、とのことだったが、最近、合格者を減らすべき、というような主張が目立つようになり、司法試験合格者数もいずれ1500人程度に減らすとの説もある。
これは、弁護士が増えすぎて、既存の大事務所も値段を下げざるを得なくなった面もありそうだ。
最近の合格者の5人に1人が年収100万以下で生活保護を受けるレベルだという話まである。そして、最初の仕事が自分の自己破産だというから行政書士よりも悲惨ではないかと思ってしまう。
200万円~300万円かけ、2~3年間法科大学院に通っても、20%も合格できないとすれば、5人中4人は借金だけが残る、ということではないか?もちろん、その年は不合格でもあと2回受験できるからそれを考えればまだチャンスはあるとは言えるが、いずれにしても合格率が20%である以上、80%の法科大学院卒業生は弁護士になれず、他の道に進まざるを得ないだろう。
現行の司法試験が始まった18年以降で最低だった。合格者数が2千人を割り込んだのは18年以来8年ぶり。政府は司法試験合格者3千人を計画していたが、すでに撤回しているという。これも無責任な話である。
もはや法科大学院は不要ではないか?当初の司法試験制度に戻すのが一番すっきりするような気がする。
司法試験に合格するには、正しい勉強のやり方が必要だ。それを可能にする勉強法がこちらである。
この方法を使った米国公認会計士(ISCPA)受験生は7か月で3科目合格し最終合格しました。他に、司法試験、司法書士、社労士、行政書士、宅建、TOEIC受験生等も購入されています。
宝地図とジョゼフマーフィーの潜在意識の引き寄せの法則
宝地図を作ってもうまく行かない、という人もいれば、宝地図で夢をかなえまくっている人もいます。
この違いは何でしょうか?宝地図はある意味アクセルです。ですから、夢の目的地に行くためのアクセルを提供してくれます。
しかし、アクセルだけあれば車は走るのでしょうか?
やはり、ハンドル、ブレーキ、なども必要でしょう。時にはバックギアも必要になるかも知れません。
さらにガソリンも必要です。
ただ、ブレーキが強すぎると、いくら宝地図を作ってもうまく行きません。
世の中はうまく行かないものだ、というグローバルビリーフを持っていると、どんなにいいツールを使おうとしてもうまく行かないように使ってしまいます。
ジョゼフ・マーフィーやネヴィル・ゴダードは潜在意識に入れさえすればそれでよい、ということを言っています。
つまり、潜在意識に入れらればそれは必ず実現するからです。
ただ、これは簡単そうで意外に難しい面があり、例えば、貧乏な人が自分は金持ちだ、と信じるのはかなり難しいです。そう信じようとしても、請求書や銀行残高を見れば、金持ちでない証拠があるわけですから、とても自分が金持ちだと心の底から信じられないでしょう。
では、宝地図と潜在意識の関係はどうなっているのでしょうか?
それは、イメージしにくい場合に、宝地図を使って写真を見れば嫌でもイメージできますから、それを潜在意識に刻印すればいい、という関係です。
つまり、イメージをしにくい人が宝地図の写真を見てイメージすることで潜在意識に刻印することができます。
そうすると実現する、ということです。
ですから、宝地図もある意味ツールです。潜在意識に刻印することが目的で、宝地図はそのためのツールの1つという位置づけです。
だから、宝地図を使わなくてもイメージングできる人であれば宝地図は不要です。例えば、ノートにひたすら書くことで、潜在意識に刻印できる人であれば、宝地図は不要でしょう。
そういう意味では潜在意識の成功法則に宝地図も含まれる、と言ってもよいでしょう。