男性性と女性性
-
2015/03/26
アンソニーロビンズのDWD(date with destiny)の4日目は男性性と女性性の話だそうです。
私はDWDに行ったことがないので、人から聞いただけですが。ある女性はこの男性性と女性性のところで急に怒りだして、アンソニー大嫌い、もう日本に帰る、と言い出したそうです。それくらい、心にグサッとささる言葉があるのかも知れません。
DWDの男性性と女性性の話を聞くと、男性と女性は全く違うのがわかるそうです。そして、自分の男性性を高めたり、女性性を減らしたりもできるようです。
女性的な男性が男性性を強めて男性的になったりする人もいるようです。
最近私が聞いたのは、女性は話を聞いて欲しいだけで、解決策は求めていない、ということでした。
いろいろ問題を話して聞いてもらうだけで満足するそうです。他人に話すだけでストレス解消になるのでしょう。
男性としては、悩みを聞かされたら何とかして解決しようと本能的にアドバイスをします。でなければ話を聞いている時間は無駄ですから。
しかし、女性は解決策が欲しいのではなく、単に話したいだけのようです。
このあたりにも大きな違いがありそうです。
また、研究をしていたとき、私は女性の非論理的な思考にはあきれていましたが、教授は、典型的な女性だな、の一言で非論理性は女性的、と片づけていました。
非論理的なのが女性のようです。
このあたりをきちんと整理できれば生きやすくなるかも知れません。
イスラム国のテロ行為 チュニジア博物館襲撃
-
2015/03/22
イスラム国のテロが活発化しているが、チュニジアで無差別殺人があったと思ったら、イエメンでは自爆テロで140人以上が死亡したそうだ。
安倍総理の支援と演説で日本人もテロの標的になったようで、日本人としては気軽にアラブ方面に旅行ができなくなるのは仕方のないことかも知れないがとんだとばっちりとも言える。
しかし、そもそも人類愛を説く宗教者同士でなぜこうした宗教戦争が起こるのだろうか?
本来愛を広めるべきキリスト教が十字軍で戦争を起こしたり、異教徒を滅ぼそうとしたり、魔女裁判をしたり、免罪符を販売したりしていた。また、同じイスラム教であっても、イラク等でイスラム教徒が違う宗派を攻撃したりするのは、なぜなんだろう?と不思議でならない。
宗教の根本は同じではないかとも言われている。仏教の大日如来とキリスト教の神は同じもの、という人もいるし、本来人間が神からの啓示を受けてできたものが宗教であれば、本来は同じであるべきではなかろうか?それが宗教が違うからと言って殺し合うのは明らかに矛盾しているとしか思えない。
一方の神は他方にとっては悪魔、ということだろうか?
教えの根本的なところで判断すべきではないかと思う。
他人を愛し、自分のしてほしいように他人に対してもせよ、という教えは、特に矛盾するものではないのではなかろうか?
なぜ、キリスト教とイスラム教はここまで復讐の連鎖が続いているのか不思議でならない。そして、そうした長い復讐の連鎖に参入してテロの犠牲になった人達は十字軍やキリスト教とはおそらく何の関係もない人に違いない。そこに、欧米と同じようにテロをしかけるのはどうかと思う。
女子高生のスカートの中を盗撮で逮捕 曹洞宗「長福寺」の僧侶・桝田昌宏容疑者
-
2015/03/22
神奈川県の小田原駅のエスカレーターで、41歳の僧侶が女子高生のスカートの中を盗撮したとして県の迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されました。
まだ若い僧侶であればわからなくもないですが、いわゆる不惑と言われる40歳を超えて女子高生のスカートの中を撮影するとは、相当煩悩だらけの僧侶だった可能性があります。あるいは、僧侶の立場上、無理に煩悩を押さえつけていた可能性もありますが。
あるいは、最近は僧侶のなり手がないそうなので、人手不足のために僧侶の人格審査が甘くなっているのでしょうか?
そういえば、若い僧侶がBMWとかベンツとか高級車に乗っていたりするのはその分甘やかされているのでしょうか?
しかし、僧侶は結婚してもいいはずで、私の知人の僧侶も奥さんがいました。なので、我慢できないなら結婚すればいいはずです。
もちろん、奥さんがいるからと言って女子高生のスカートの中を盗撮しないとは限りませんが。某大学の教授にもそういう人がいましたし、名門の家系出身の東大法学部の准教授でも教え子にセクハラして退職しましたからいくら優秀であってもこうした問題は起きるのでしょう。
とはいえ、本来は聖職であるべき僧侶や、象牙の塔で学生を指導すべき立場の社会的には偉い人(であるべき人)が、スカートの中を盗撮して神奈川県の迷惑防止条例で捕まる、というのはあまりに情けないのではないでしょうか?
こういうのをコーチング的に解決するとすればどうなるか?と言えば、建前的には、性欲を学問への欲に昇華するのがベストでしょう。ただ、こういう人達はエッチな妄想をしたり、ビデオを持っていたりしてそういうイメージを膨らませていた可能性があります。
だとすれば、思考は現実化する、という言葉どおり、そうした現実を引き寄せてしまったのでしょう。思いはいずれ現実化します。
いくらうわべでは立派なことを言い、人格者のようにふるまったとしても、心の中でイメージしたことが現実化します。
こうした犯罪を犯す人はおそらく心の中では妄想を抱いていたのでしょう。心の中は人からは見えないですが、少なくとも変な妄想を膨らませないようにすべきと思います。
受験勉強ノウハウや上司操縦法NLP教材を購入して成果の出る人、出ない人
私の受験教材を購入して一番効果があったのが、高校に入る前の3月に教材を購入して、4月に全校324人中43番だったのが、6月に3番に上がった生徒さんです。実に93%も2カ月で成績が上がりました。
彼の場合は、教材中の事例の走り高跳びが自分のやっているスポーツだったので、一番ぴったり腑に落ちたのではないかと思います。
もう1人は米国公認会計士試験、つまりUSCPAの受験生で、12回受験してまだ1科目しか合格していませんでした。そして、あと半年で最初の合格科目が無効になる、ということと、同時期に受験勉強を始めた人はほぼ皆合格してしまった、ということで必死でした。
彼の場合は、実際に赤坂見附のスターバックスで2回ほど面談して面談後、とてもうまく行き、面談2週間後、1カ月半後の試験に連続合格されました。最後の試験で1度失敗したのですが、その後もう1度面談してアドバイスしたらそれがうまく行って、教材購入から7か月程度で最終合格されました。
私としては、2科目合格の時点でもう一度面談していれば、7月の試験で最終合格できていた可能性はあると思っています。
彼らに共通しているのは何かといえば、成績を上げたい、どうしても合格したい、という強い気持ちがあったことと、テキストを読んだうえで実行しながらその結果を報告してくれたことです。
報告主体ということは、テキストを読んで、理解し、実行した上でなければ報告ができません。つまり、実行して、その結果を報告する時点で、行動しているわけですから効果が出るわけです。そしてその結果に対して有効なアドバイスをするので、それを実行すればどんどんうまく行くようになっていきます。
2カ月で93%成績を上げた生徒さんはそのパターンでした。
テキストを読んで何となくやりたくないからやらない、という人は報告ができません。
あるいは、友達か何かと勘違いして毎日のようにメールのやり取りをしたがる人もいますが、そういう人はほとんど成果が出ないです。
なぜなら、おそらくは勉強から逃げていて、それで勉強ができていなくて、いろいろ聞いてくるのですが、ほとんど実行しません。ひどい生徒さんはアドバイスしても2日も実行したら、こんなことをやっていても無意味ではないか?なんでこんなことをやる必要があるんだ?という心の声が聞こえてきて3日と続きませんでした。
こういう生徒さんの場合は、まずは精神面を成功者、成績優秀者のマインドセットに書き換える必要があり、そのためのアドバイスもしたのですが、彼は結局テキストもほとんど読んでなくて、実行もしていませんでした。テキストを読まずにメールで質問をしてきていたのです。
こちらとしてはテキストを読んでいるものと思って返信しているので、テキストを読んでなければアドバイスしても理解できず、何のためにこれをやっているんだろう?という疑問がわくのかも知れません。
しかし、成功する人は、何のためにやっているか?というのは考えずにまずやってみます。そしてやってみて効果が弱い気がしたら、自分なりに工夫してもっと効果のあるやり方に修正します。また、こういう修正をしたらうまく行ったのですがもっといい方法はありますか?と質問してきます。
そしたら、私も、それならこうしたらもっとうまく行く、というとっておきの秘法を教えたりもできます。これはある程度まで行っていないと教えても効果が低いのであるレベル以上の人にしか教えない方法です。
つまり、情報やノウハウを購入してうまく行く人は、まずテキストをよく読み、素直に実行してみます。効果が出るはずだ、と信じています。そして効果が出たらすぐに報告します。
うまく行かない人は、毎日のように質問メールを送ってきます。しかし、一度アドバイスをしたらそれを検証するまでに1週間程度の実行は必須です。毎日メールをしてくる人は実行⇒効果の検証ができていないのでしょう。
そういう意味では、ノウハウを購入したら素直に実行し、それを継続しながら効果を計測し、その結果について報告するのが一番いい使い方だと思います。
成功事例を報告することで、教材の開発者もさらにいいノウハウを開発でき、その教材自体がさらによいものになって行きます。
その教材がこちらです。
昇格・昇進(出世)・昇給が同期入社から遅れる落ちこぼれ社員の対策
-
2015/03/22
高度成長期であれば、普通に上に言われたことをそのとおりにやっていれば課長位までは皆行けました。出る杭は打たれ、大過無くサラリーマン人生を終えられれば、余裕で暮らせる老後が待っていました。
しかしながら、最近では、大卒、大学院卒が当たり前になり、日本経済も世界No2から中国に抜かれ、韓国、台湾、タイ等の東南アジアにも脅かされ、低迷しています。
企業業績も厳しくなり、そのため、徐々に成果主義が広がるようになり、何か成果を出さないと課長になれないケースが増えてきています。逆に言えば、従来の学歴主義が弱まり、例えば、日大出身者が東大卒を抜いて出世する、というようなケースも出てきています。
しかしながら、高度成長期のモーレツ社員とは価値観の異なる最近の社員の中には、人間関係に問題を抱えた社員も多く、中には上司を怒鳴りつけるような若い社員もいるようです。それも特にものすごく優秀ではない社員にもかかわらず、上司にタメ口で汚い(鋭い、攻撃的な)言葉で議論をふっかけるような若い社員もいて社長も困っていたりします。
会社では何十年も先輩なのですから、やはり一定の敬意を持って接するべきでしょう。若くても、自分だけの力で会社の売上を2倍、3倍、10倍にした、とかのものすごい実績があるならまた話は別かも知れませんが。
電車の車内でも、はるかに年上の人に向かって、上から目線で高圧的に何かを注意する20歳位の男性を見かけたことがあります。これはどうかと思います。まあ、これは、60歳位の高齢で駅員に怒鳴り知らす老人もいますから必ずしも若い人だけを非難できるものではありませんが。
いずれにしても、人間関係に問題のある社員がいて、そういう場合は、上司ともうまく行かず、人事の幹部候補生のラインから外されてしまうこともあり得ます。そうした問題があって、出世ラインから外れた場合はなかなか元のラインに戻ることは難しいでしょう。
もちろん、よほどの大手柄を立てて目覚ましい実績を残せば管理職になれなくても職位が上がって給料的には管理職と同じ位になれる場合はあると思いますし、他社に移って活躍する手もあるでしょうが、元の出世コースに戻るのはかなり難しいと思います。。
つまり、人間関係が問題で、昇進ラインから外された場合、それを復活させるのはかなり大変です。
ですから、上司との関係は極力最初から良好に保つ必要があります。そのためにはどうすればよいのでしょうか?
一つにはコミュニケーション術を学ぶ手があります。コーチを付けて、自分の中の足りない部分を見つけるのがおそらく一番早いでしょう。ただ、これは月数万円以上かかるので、手軽には払えない人もいるでしょう。
もっと安価にできる対策としては、例えば、こちらの教材ではNLPをベースにした上司の心理の読み方、対処法が書かれています。上司を操縦するというのはちょっと語弊があるかも知れませんが、上司に好かれながらもスムーズに無理なく自分の目的を達成する方法が書かれています。
上司との人間関係に悩みのある方にはお勧めします。