出社拒否症を克服するには、上司を自在に操縦すること
-
2015/03/04
川崎の中学1年生殺害事件でも、今年になってから登校してなかったようですが、上村遼太君の場合は、グループから行くな、と言われていたそうです。
しかし、会社に行くな、という不良は大人にはいないでしょうし、誰もが会社に行け、と言うでしょう。
会社に行けば、嫌な上司がいて会いたくないから行かない、というのが理由の場合もあり得ます。
そういう時は、上司をうまく操縦できれば会社に行くのが楽しくなります。
上司を自分の思うように操れれば、出世も、昇給も、海外出張や有給も思い通りに取れます。
そして、一番楽で、一番成果の出やすい仕事を回してもらい、左団扇で会社員生活を楽しむことができます。
それができるようになれば、会社に行くのが楽しくてたまらなくなるでしょう。
出社拒否のほとんどの理由は人間関係だと思います。ですから、その人間関係を継続的によくする方法さえマスターしてしまえばどんな場合でも楽しくやれます。
そのためには、こちらを使うのがベストでしょう。
マーケティング戦略をコーチングで引き出すには
マーケティング戦略は、理論的には、全社戦略の一部です。
しかし、マーケティング部は全ての部署とつながるため、マーケティング戦略が全社戦略とも言えます。
マーケティングと広告、営業は近いように考えられますが、商品開発の最初のステップでもマーケティング戦略は極めて重要です。
つまり、売れる商品のコンセプトを作るのもマーケティングです。
そう考えると、マーケティングは、商品の誕生から販売終了までの全ての部分に関与しています。
言わば、マーケティング部は全社のハブとしても機能するわけです。
そして、そのマーケティングの戦略、戦略マーケティングは、他社とどう戦い、競争優位性を獲得するか?というのが過去の戦略マーケティングでした。つまり、他社をどう打ち負かして自社の優位性を獲得するか、というウィンールーズ(win-lose)の考え方でした。
最近のハーバード戦略教室では、マーケティングとは価値を生み出し続けるシステム、と定義しています。他社を見るのではなく、顧客に与える価値を最大化する、というわけです。
そうすれば、他社との競争よりも、お客様に役立つ商品が作れ、マーケットは無限大に広がると思います。
そして、このような価値を高めるやり方は、まさに自己啓発やコーチングのテーマでもあります。自分を成長させ、他者に貢献するためにはコーチングを受けて見られることをお勧めします。
マーケティング・コーチのメールマガジンを発行しています。ご興味のある方は以下からご登録下さい。
出世が遅れても昇進する人 会社でパワハラにあったり、干されたら
会社員で、同期に比べて出世が遅れていても、最後に課長になれる人と、なれない人がいます。
課長になれる人は、出世が遅れても腐らず、一生懸命会社に貢献します。
課長になれない人は、出世が遅れていることに不満を持ち、会社への貢献を最小限にしようとします。
後者の、会社への貢献を最小限にして、自分の趣味に走ったり、不動産投資やFX投資に集中して資産を増やしてリタイヤするのも一つの生き方でしょう。
一生働き続けるのは美徳とも言えますが、働くことが美徳とされたのは、皆が貧しく、お金持ちになる人は強欲な人ばかりの時代ではないでしょうか?
今や日本でも金融資産で1億円を超える人がここ数年で24%位増加し、富裕層(金融資産1億~5億未満)、超富裕層(金融資産5億円以上)を合わせて100万人を超えたようです。
日本経済が停滞していると言っても、富裕層を増加しているわけで、逆に言えば、貧富の差が大きくなっているとも言えます。
そういう意味では、普通のサラリーマンで頑張っても、生涯賃金は2億~3億円以下でしょう。その一方で金融資産1億以上の人は大きく稼いでいます。実際今はネットで1億売る起業家はかなり多いです。しかも、学歴も大したことなく、高卒だったりもします。
そういう意味では、会社員よりもネットをうまく使って億を稼ぐ方が今後のエリートコースになるかも知れません。
ですから、会社で出世が遅れてふてくされるのではなく、インターネットを使った副業を伸ばしていけばいずれ本業以上の収入が得られるようになりますから、そしたら会社を辞め独立すればよいでしょう。
そのためにお勧めなのがこちらです。