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    司法試験の合格者数減少、合格率過去最低に

    2014/09/10

    法務省は9日、平成26年司法試験合格者を発表した。昨年より239人少ない1810人が合格した。合格率は4.2ポイント減少し22.6%。

    法科大学院が設立された頃は70~80%の合格率を目指す、とのことだったが、最近、合格者を減らすべき、というような主張が目立つようになり、司法試験合格者数もいずれ1500人程度に減らすとの説もある。

    これは、弁護士が増えすぎて、既存の大事務所も値段を下げざるを得なくなった面もありそうだ。

    最近の合格者の5人に1人が年収100万以下で生活保護を受けるレベルだという話まである。そして、最初の仕事が自分の自己破産だというから行政書士よりも悲惨ではないかと思ってしまう。

    200万円~300万円かけ、2~3年間法科大学院に通っても、20%も合格できないとすれば、5人中4人は借金だけが残る、ということではないか?もちろん、その年は不合格でもあと2回受験できるからそれを考えればまだチャンスはあるとは言えるが、いずれにしても合格率が20%である以上、80%の法科大学院卒業生は弁護士になれず、他の道に進まざるを得ないだろう。

    現行の司法試験が始まった18年以降で最低だった。合格者数が2千人を割り込んだのは18年以来8年ぶり。政府は司法試験合格者3千人を計画していたが、すでに撤回しているという。これも無責任な話である。

    もはや法科大学院は不要ではないか?当初の司法試験制度に戻すのが一番すっきりするような気がする。

    司法試験に合格するには、正しい勉強のやり方が必要だ。それを可能にする勉強法がこちらである。

    難関試験合格に役立つ勉強法

    この方法を使った米国公認会計士(ISCPA)受験生は7か月で3科目合格し最終合格しました。他に、司法試験、司法書士、社労士、行政書士、宅建、TOEIC受験生等も購入されています。

    宝地図とジョゼフマーフィーの潜在意識の引き寄せの法則

    2014/09/09

    宝地図を作ってもうまく行かない、という人もいれば、宝地図で夢をかなえまくっている人もいます。

    この違いは何でしょうか?宝地図はある意味アクセルです。ですから、夢の目的地に行くためのアクセルを提供してくれます。

    しかし、アクセルだけあれば車は走るのでしょうか?

    やはり、ハンドル、ブレーキ、なども必要でしょう。時にはバックギアも必要になるかも知れません。

    さらにガソリンも必要です。

    ただ、ブレーキが強すぎると、いくら宝地図を作ってもうまく行きません。

    世の中はうまく行かないものだ、というグローバルビリーフを持っていると、どんなにいいツールを使おうとしてもうまく行かないように使ってしまいます。

    ジョゼフ・マーフィーやネヴィル・ゴダードは潜在意識に入れさえすればそれでよい、ということを言っています。

    つまり、潜在意識に入れらればそれは必ず実現するからです。

    ただ、これは簡単そうで意外に難しい面があり、例えば、貧乏な人が自分は金持ちだ、と信じるのはかなり難しいです。そう信じようとしても、請求書や銀行残高を見れば、金持ちでない証拠があるわけですから、とても自分が金持ちだと心の底から信じられないでしょう。

    では、宝地図と潜在意識の関係はどうなっているのでしょうか?

    それは、イメージしにくい場合に、宝地図を使って写真を見れば嫌でもイメージできますから、それを潜在意識に刻印すればいい、という関係です。

    つまり、イメージをしにくい人が宝地図の写真を見てイメージすることで潜在意識に刻印することができます。

    そうすると実現する、ということです。

    ですから、宝地図もある意味ツールです。潜在意識に刻印することが目的で、宝地図はそのためのツールの1つという位置づけです。

    だから、宝地図を使わなくてもイメージングできる人であれば宝地図は不要です。例えば、ノートにひたすら書くことで、潜在意識に刻印できる人であれば、宝地図は不要でしょう。

    そういう意味では潜在意識の成功法則に宝地図も含まれる、と言ってもよいでしょう。

    片付け(断捨離)と風水と成功

    2014/09/08

    以前、私の知人の間では、物を捨てる断捨離がはやったことがあり、ものを捨てるほど、新しい仕事が入ったり、会員数が増えたりしていました。

    中には、断捨離することで1億円を超える売上げになった人もいました。

    私は田舎の中流階級で育ったので、かなり物を溜め込む性質があります。元大学の先生によると、田舎の金持ちは物を捨てないそうです。確かに旧家では、蔵があり、そこにいろいろな物を保管しているところもあります。

    そうした家の性質に加えて、さらに、大学時代に引っ越したときあまりに大胆に物を捨てすぎて、引越し先で新たに同じものをまた購入する必要があったことからも、引越しではできるだけ全部持っていく、ということを学習してしまいました。

    ですので、引越ししても物が減らず、さらに引越し先で購入したものが溜まっていくので、どうしても部屋が一杯になっていました。

    今使っているマンションは27平米で、今度の引越し先は39平米なので、今の部屋にあるものはおそらく全部入るとは思います。

    それに加えて超多忙な時期があるとほとんど掃除をする時間がないので、どうしても書類が山積みになってしまいます。そして、それらの書類はいろいろマーカーや書き込みがあるので、それを捨てると次回見るときにまたゼロから見る必要が出てくるので、どうしても捨てる勇気が出ません。こういう場合は、スキャンしてマーカーや書き込みも残せばいいだけなのですが・・・

    いずれにしても引越し時に、不要なごみのような書類や本まで持っていくのは全く無駄なので、何とか物を減らしたいな、と考え中です。

    一番時間がかかるのが、捨てるかどうかの判断です。持っていれば将来使えるかも、と思うと捨てられるものはほとんどありません。しかし、数ヶ月以内に使うか?1年以内に使うか?あるいは、3年以内に使うか?と考えるとあまりすぐに使わないものは廃棄しても問題ないことがわかります。

    もちろん、いつも使う日用品などは全部持って行った方がよいと思います。しかし、全く読んでない本で、今後も読まないと思われる本は持っていく必要もないでしょう。

    それに加えて、悪いイメージのある本とか、読んでいやな感じになった本は持っているとそのトラウマを引きづるような気もします。ですから、引っ越すことでそうした悪いイメージを払拭できるような気もします。

    そういう意味では今回の引越しを機会にしっかり断捨離したいなと考え中です。

    そしてすっきりして一番重要なことに全力を集中できれば、と考えています。

    コーチングを受ければペイするのか?元は取れるか?

    2014/09/07

    コーチングは月4回で3万円~20万円とか幅があります。世界No1コーチのアンソニー・ロビンズは1時間50万円だそうです。この位になると一流コンサルタントや弁護士並みですね。

    一番安いクラスの月4回で3万円でも一般人にとっては結構高い、と感じる人もいるのではないでしょうか?とりあえず、1万円位のコースはないか?と思う人もいるでしょう。

    ということで月2回で1万円、というお試しコースを作ってみました。1回45分、スカイプで月2回コーチングを致します。これはお試しですので、4回2カ月間を過ぎてさらに継続したい場合は通常料金の月3万円にさせていただきます。

    2ヶ月間コーチングを受けても何も変わらない、私の言うことをやる気になれない、というのであれば、おそらく相性が悪いのでしょう。そういう場合は私ではなく他のコーチに変えた方がよいと思います。私のコーチングはうまく行く場合は短期間で成果が出ますが、言ったことをやれないとすればかなり重症ですので、また違ったアプローチの方が適している可能性があります。

    逆に私の言うことをしっかりやれる人は自然に成果が出ると思われます。そういう場合は3ヶ月以降も継続されれば、目覚しい成果が出続けるようになるでしょう。

    お金と名誉とコーチング

    2014/09/06

    途方もないお金を稼ごうと思ったら、名誉と両立する職業は国会議員や高級官僚あたりでしょうか。

    起業して会社を作り、億万長者になっても必ずしも名誉は得られません。

    例えば、年商100億の会社を作っても政府の委員になって総理の諮問委員になったり、大学教授になれるとは限りません。もちろん、売り込み方によってはなれなくもないでしょうが。

    とはいえ、名誉だから、と大学の教員になっても教授でも年収1000万円ちょっとです。学長とかになればもう少しもらえますが。

    しかも大学教授はいろいろややこしい生徒(鬱とか不登校、精神異常など)も出たりしますから決して簡単な世界ではありません。

    大学教授として年収1000万程度で満足するか、年収億を超える世界を夢見て起業するか?

    しかし、例えば、コーチとして独立しても年収1000万円どころか、ほとんどクライアントが取れず、アルバイトして何とか生活している人もいたりします。破産寸前になったりする人もいます。

    その反面、コーチでも月収100万を超える人もいます。

    この違いは何でしょうか?

    コーチでも世の中に必要としている人はそれなりの数いるはずです。というよりも、成功したい、今の生活を変えたい、という人であればコーチを付けるのが早道です。とすれば、やはり、ほとんどの人がコーチを雇うべき、と思います。

    スポーツ選手もコーチ無しでは勝てない人が多いでしょう。自分の限界を超える力は自分では引き出せません。引き出すためには、誰か他人に強制されなければ精神的に弱い人は力を発揮できないでしょう。

    コーチングを受けることで、上のように、お金か名誉か?という択一的な選択ではなく、お金も名誉も得られる職業を目指すようになれると思います。

    例えば、弁護士になれば、お金も稼げ、大学教授にもなれますから、お金も名誉も得られます。これは弁護士に限らず、公認会計士や弁理士でも可能です。行政書士でももしかしたら可能かも知れません。

    あるいは、名誉重視で大学教授になったとしても、研究して発明をし、特許を取れば名誉もお金も得られます。

    あるいは、今フリーターであっても大発明をすれば、お金ももらえ、本も出せ、場合によっては国から賞をもらい、さらに大学教授にもなれるかも知れません。

    そういう意味ではトレードオフでどちらかを諦める必要はなく、どんなことも可能です。それを可能にするのがコーチングであり、コーチの役割です。諦めなければ夢は叶います。

    達成したい目標がある人はコーチングを受けてみることをお勧めします。

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